新年度前に、必ずします。
小学生のお子さんを
お持ちの方に
春休み中の家庭学習として
とてもおすすめしたい学習があります。
それは、
次の学年の漢字を
「1年分先取り」して学ぶことです。
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春から新小5になる長女も
漢字学習を進めています。
子どもの学力を
スムーズに上げていきたいと思うと、
漢字の学習はとても重要です。
国語に限らず
算数も理科も社会も
すべての学びは、
言葉を読み解くところから始まります。
教科書を開いて
ストレスなく文章を
すらすらと読むことができ、
読み進めると同時に
その意味分かることは
とても重要になります。
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わが家で使っているのは
「徹底反復 五年生の漢字」です。
漢字を学べる教材は
何種類も発行されていますが
わが家はずっと
このドリルを選んでいます。
まずは漢字の読み方から始まり
書き順、
その漢字がどのように使われるか(熟語)、
熟語の意味。
子どもが自分で
学び進められるように
工夫されていると思います。
このドリルでは
漢字を音読してまず字の形を覚え、
次に書き方を練習。
新しく学んだ漢字を使っている
熟語を書く練習して、
最後にテストという流れで進めていきます。
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この方法で漢字を学んでおけば、
小学校の国語で漢字を学ぶ時間は
「復習」になります。
宿題で漢字ドリルが出ても
それも「復習」。
つまり、
その学年で新しく学ぶ漢字に
何度も何度も触れながら
繰り返し学ぶことができるのです。
▽全学年分、揃っています。
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春休みは
宿題が出ていない学校も
多いかと思います。
どんな学習をさせようかなあと
迷っていらっしゃる場合は
漢字を先取り1年分、おすすめですよ^^。
Instagram: berry.kurashi
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