この1年で使ってきたドリル。
小学生の家庭学習では、
毎日必ず
国語と算数に取り組んでいます。
国語は
漢字ドリル1冊と
読解力アップにつながるドリル1冊の
組み合わせ。
小1次男が使ってきた
読解力アップ向けのドリルは
次のようなものです。
(小学校1年生のケースですが
わが家は今のところ小2以降も
学年ごとの同ドリルを使う予定です)
- 『1年生の国語・算数 たったこれだけプリント』の読解ページ(小学館)
- 『徹底反復 1年生のこくご』(小学館)
- 『テストの点が上がる練習テスト』(Gakken)
- 『朝5分ドリル 国語 文章読解』(Gakken)
- 『出口汪の日本語論理トレーニング 小学一年 基礎編』(小学館)
- 『出口汪の日本語論理トレーニング 小学一年 習熟編』(小学館)
- 『出口汪の日本語論理トレーニング 小学一年 応用編』(小学館)
- 『はじめての論理国語』(水王舎)
陰山英男先生のドリルを
使い終わったら、
次は出口汪先生の日本語論理シリーズに
取り組みました。
いずれも
「難し過ぎず、短時間でさらっと終えられるけれど、着実に基礎を固めていけるもの」
という視点で選んだものです。
家庭学習9年目になりますが
子どもの家庭学習では
本当にこの視点が肝になる、と思っています。
これらのドリルは
そのポイントをしっかり押さえてくれている
良質なドリルです。
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そして今は
『毎日のドリル 文章読解』(Gakken)に取り組んでいます。
1日に見開き2ページ分。
つまり、片面が4ページ分で進めています。
かかっている時間としては
早くて10分、
時間がかかるときでも15分くらいでしょうか。
このまま進めて
1年生が終わるまでに
『毎日のドリル もっと文章読解』にも
取り組もうかなあとと思っています。
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