ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

家庭学習では親にも「指針や立ち戻れる場所」が必要


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10年目に思っていること。

保育園児から高校生まで

4人の子どもを子育て中です。

 

第一子の長男が

小学校に入学してから

わが家の勉強は

家庭学習を中心にしています。

 

家庭学習では

その子の理解度や向き不向きに応じて

調整しながら進めていくことができます。

 

これは大きなメリットですが

一方で、うまくいかないときには

大きな迷いや不安を感じる原因にもなります。

 

「私(親)の進め方がよくないから

子どもの学習が思うように進まないのではないか」

という迷いと不安です。

 

これは私の経験の範囲となりますが

同じように教材を揃え

同じような進め方をしても(調整はしつつも)

 

その子にピタリとはまって

スムーズに進められるかどうかは

子どもの性格にもよります。

 

同じように揃えてみても、

スムーズに進まない。

 

簡単な範囲のはずなのに

サクサク進まず

子どもが「分からない」と言う。

 

そんなことはしょっちゅうなのです。

 

それでも私は

この10年の間に見つけることができた

「質の高いドリル」

「子どもが着実に基礎を積み上げられるドリル」

「無理なく、大事なことを学べるドリル」

を信じています。

 

子どもの様子を見ながら

それらのドリルを使い続ける。

 

分からなさそうであれば

具体例を出したり

かみ砕いて説明してみたりする。

 

多少分からないことがあっても

先に進めば

「なんであれが分からなかったんだろう」と

子どもが言うようになることが

これまでに何度もありました。

 

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家庭学習では

親のほうに迷いが生じやすい。

 

だからこそ

親のほうに指針が必要となり、

参考となる何かが必要だと思ってます。

 

私の場合は

陰山英男先生のドリルであり、考え方。

迷ったときには立ち戻ります。

 

家庭学習の進め方も使う教材も

10家庭あれば10通りです。

 

そんな中でも

「迷ったとき、つらいときは、ここに戻ってみる」。

親のほうに

立ち戻れる場所が必要だと思います。

 

▽こちらは毎年1学期に必ず使うドリル(学年別に出ています)

 

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