ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

【家庭学習】語彙力アップを目指して。隂山式「マンガ×くり返しでスイスイ覚えられる+1200の言葉」(小5)


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語彙力を増やすために。

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子供が4人いるわが家。

 

家計のことを考えると

教育費にどこまでかけるか

いつも大きなテーマです。

 

今のところ

少なくとも

高校受験までは

塾通いは考えていません。

 

その分

毎日の家庭学習で

コツコツ学ばせるつもりです。

 

家庭学習では

「力が伸びてる!」と

子供自身が実感できることが

大切だと思っています。

 

コツコツ続けられて、

学力の伸びも感じられる

 

そんなテキストを探すため

大きな書店へ行くと

テキストや参考書コーナーで

 

良いものがないか

いつもチェックしています。

 

そんな中

Twitterで発売を知り 

新しく購入したのがこちら。

 

 

隂山英男先生の

マンガ×くり返しでスイスイ覚えられる +1200の言葉」です。

 

長男と長女の家庭学習では

隂山英男先生のテキストを使うことも多いです。

 

隂山先生のテキストには

大事なことがぎゅっと詰まっていて

 

子供たちに

「最小の努力で最大の効果を出させてあげたい」

という気持ちを感じるものが多いから。

 

この本も

ことわざや慣用句、

四字熟語やカタカナ語などを

 

子供がスムーズに覚えられるように

そして反復したいと思えるように

随所に工夫が感じられます。

 

本のはじめにはこうありました。

 

「学力が高い」ということは、多くの言葉を知っており、それを適切かつ自在に使うことができるということなのです。 

 

学力を上げるためには、まずは正しい意味を理解し、正しく使用することが大切です。言葉の正しい使い方を知っていることで、本に書かれている内容をより正確に、ち密に理解することができます。また、会話する際に、より的確に自分の気持ちを伝えることもできます。

 

考える時には

言葉と言葉を組み合わせる必要があります。 

 

誰かに気持ちを伝えるときにも

言葉の組み合わせで

伝わる量が変わります。

 

わたしもそう考えているので

子供たちには

早いうちから語彙力を増やせるよう

環境や材料を用意してあげたい。

 

このテキストは

マンガですらすらと読み進めるうちに

自然と語彙力が増えていくように

作られています。

 

コミックに載っていそうなイラスト。

 

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読んだ日を5回も書き込める

チェックボックス。

 

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こういう小さい仕掛けも

読み進めたり

くり返して読もうと思う

モチベーションを上げてくれます。

 

巻末には索引も。

 

学んだことをうっすら覚えていれば

「あの言葉ってどういう意味だったっけ?」

と思ったときに

子供が自分で探せます。

 

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最後には反復ドリル付き。

 

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このページにも

日付が書き込めるようになっていて

隂山先生のテキストらしいなあと感じています。

 

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わが家では「1日10個覚えよう」と

子供と約束しました。

 

子供の気分が乗れば

もっと進めてもOK。

 

その日に学んだ言葉は

夕飯前に口頭でチェックすることにしました。

 

1か月後、2か月後・・

長男にどう変化が出てくるか

楽しみです^ ^。

  

▽学年はじめに使ったのはこちら

www.berry-no-kurashi.com

 

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