小3の長男は、ドッジボールに夢中です。
地域で月2回ほど、週末に開催されるドッジボール教室。
毎回、嬉々として出かけていきます。
この教室が楽しみで楽しみで、
カレンダーを眺めては「あと○日!」とカウントしています。
長男が小3のはじめまでは、毎週、週末は家族で過ごしていました。
近くの公園でピクニックをしたり、何時間も散歩したり。
少し離れたショッピングモールへバスで行って、買い物したり、食べ歩きしたり。
けれど今では、遠出する時も、旅行に行く時も、
まず確認するのは、週末にドッジボールがないかどうか。
長男にとっては、ドッジボールと家族の遠出は、
「どっちに行こう?」なのです。
先日も迷った末に、長男はドッジボールに行くことを選びました。
今までは、私と夫が歩くそばを、3人の子供達がついてくるのが日常でした。
保育園児の長女と次男を、長男がうまくリードして歩いてくれるのが日常でした。
今は、長男がいたり、いなかったり。
長男をドッジボールに行ってらっしゃーい!気を付けて!と送り出して、お出かけ。
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ぽっかり空いた、長男の位置。
あと何年か後には、長女も自分の予定で動くようになるはず。
・・・自分が子供の時を考えても、そんなものだよね。
すこーしだけ寂しい気もしながら、子供の成長を見守っています。