ひとり、ひとつずつ。
子供が4人いるので
習いごとは
一人ひとつと決めています。
たくさん習わせてあげれば
きっとその分
子供の可能性は広がることでしょう。
小さな頃に得た感覚や技術は
すぐに役立つ、
役立たないに関わらず
文字どおり
その子の血となり肉となって
「芯」を形作っていくからです。
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ピアノができれば
音楽をより楽しむことができるでしょうし、
習字であれば
集中力を養いながら
美しい文字を書く技術を得られる。
可能性が広がる
入り口になることを考えつつも
わが家は「ひとりひとつ」。
理由は、お金と時間です。
近い将来
高校や大学でドーンとかかる
教育費を考えると
2つ、3つ・・と習せば
共働きであっても
金銭的に不安が出てきます。
さらに
小さい時には
送り迎えが必要です。
私や夫が割ける時間を考えても
2つ以上は難しい。
子供たちには
私と夫が
してあげられることを
あらかじめ伝えてあります。
うちは、習い事はひとりひとつだよ。
他に習いたいものがあったら、
大人になってから自分で習うといいよ。
大きくなって
今よりもっと多くの人と
関わるようになる中で
友人や知人が持つ
強みや技術に関心が湧けば
大人になってから
自分で習うといいと思ってます。
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子供へのお金って、
かけようと思えばきりがありません。
あれも、これも・・・
と思っていると
お金と時間のバランスが崩れます。
出来得る限り
最大限のお金をかけることも
選択肢のひとつではありますが
それで
子供が巣立った後に
親の自分たちにに残るお金が
少なくなってしまうのもなあ。。
このあたりのバランスは
いつも自分の中でせめぎ合いです。
わが家の場合は
習いごとはひとりひとつ、
勉強も家庭学習で
できる限り進めていくという方向を
家族で共有して
お金と時間のバランスを
取っていきたいと思っています。
緑のトンネルを駆け抜ける、2歳半の次女
Instagram: berry.kurashi
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