おもちゃを買うことは、ほとんどありません。
小3の長男が幼児の頃に買った、積み木やブロック。
ずっと遊べるものなので、買い換える必要がありません。
時々、遠くに住む祖父母からのプレゼント、
保育園の夏祭りでもらえるおもちゃが増えるくらい。
いつもは、空き箱やテープ、折り紙やマジックで、色々作って遊んでいます。
おうちで、縁日ごっこ
先日、お中元をいただきました。
おいしいゼリーや、水羊羹が入っていた段ボールの箱。
何かに使えそうだなあ・・と見ていて思いついたのが、射的でした。
小3の長男も、保育園年長の長女も好きな、射的。
毎年、地元の盆踊り大会で子供向けの射的コーナーがあったのですが、
今年はなぜかなくなっていて、残念がっていたところでした。
射的ごっこしてみたら?と声をかけると、ぴょんぴょん跳ねて「する!する!」。
早速取り掛かり、できたのがこちら。
点数表や・・・
「保育園の子はここから」、「小学生の子はここから」、「大人はここから」の目印、
まだ10か月の次男に壊されないように、「赤ちゃんコーナー」も作っていました。
次男のお気に入りのおもちゃを並べ、「赤ちゃんはこちらでーす」と誘導。
子供は、アイデアいっぱい
別の日にも、長男と長女のふたりで何やら相談。
スーパーボールすくいや、福引コーナーを作っていました。
ふたりで段ボールを切ったり、割りばしをくっつけたり。
福引は、中に赤・青・黄色のビー玉を入れて、くるくる回すと穴から出る仕組み。
柄には、制作材料に取っておいたマーブルチョコの容器。
ビー玉がうまく出てくるまで、調整しながら熱心に作っていました(左下)。
スーパーボールすくいは、お風呂場で。
おままごとセットのおたまやザルで、すくいました。
少しずつ変わる、私の役割
思いついたときに、いろいろ作れるように。
子供達がもっと小さかった頃に比べて、私の役割は変わってきています。
今は、材料になりそうなものを「制作グッズ」コーナーに入れておくこと、
出来上がったもので、一緒に遊ぶこと。
熱心に何かを作っている時には、
「○○しなさい」と別の用事を口にせず、集中させてあげること。
夫も、同じように考えていると思います。
(そして夫は、子供達の工作の良きアドバイザーなのです)
もうすぐお盆休み。
時間もあるし、また何か作品ができそうな予感です^ ^
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