ベリーの暮らし

子供4人(高校生~保育園児)、家庭学習10年目、夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

リビングに、大きなホワイトボード。学習にもコミュニケーションにも役立っています


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わが家のリビングには、大きなホワイトボードがあります。

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この家に引越してきてから、夫がDIYで作ってくれたものです。

 

材料は、ホームセンターで購入しました。

ホワイトボード、キャスター付きのすのこ、そして、厚さが薄めの角材。

背の高いホワイトボードが倒れないよう、

裏側には強力マグネットシートを貼ってあります。

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リビングにホワイトボードがあると、リビング学習に色々と便利。

子供に疑問が浮かんだ時に、図解でさっと教えてあげることができます。

 

例えば、漢字の書き順、筆算の方法。

「なんで化石ができるの?」「なんで夏は日が長いの?」など、 

理科に関わる(子供は理科だとは思っていませんが)疑問は、

言葉だけで説明するよりも、図解した方が分かりやすい。

 

日常の疑問にも、大活躍です。

最近では、「下駄と草履って、なにが違うの?」という

長女の質問に、夫が絵を描いて教えていました。

 

最近では、小3の長男がペンをとることも増えています。

友達と共同で取り組んでいる工作について、

「ここがこうなってて、この部分はこう工夫してね、・・」と

描きながら説明してくれます。

 

リビングにホワイトボードがあることで、

図を描きながら何かを説明する姿勢が、子供達にもごく自然に身に付きました。

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わが家で使っているホワイトボードは、

縦60センチ、横90センチの、ウッドボードタイプです。

 

これから使ってみよう!と思う場合は、

部屋の雰囲気に合わせたものを使うのがおすすめ。

検索してみると、デザインもサイズも、色々出てきます。

 

ウォールステッカータイプは、便利そう。

ウッドタイプや、

アルミタイプもあります。

このホワイトボード、

リビング学習だけでなく、家族間のコミュニケーションにも役立っています。

先日は、早朝から出張で家を空ける夫が、

子供達ひとりひとりにメッセージを書いていました。

朝起きて、リビングに入ってすぐ目に入るホワイトボード。

メッセージが書かれていると、子供達はとても喜びます。

 

そして、おまけ。

ホワイトボードは、使っているうちに段々字が消えにくくなります。

そこでわが家では、年末の大掃除のタイミングに合わせて、

再生コートを使って、ホワイトボードを再コーティングしています。

完全に元に戻るわけではないけれど、消しやすさが戻ります。

 

来年からは、長女も小学生。

ホワイトボードがますます活躍しそうです^ ^

 

 

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