ブルーベリー狩りに行ってきました。
わが家の夏の恒例行事、
ブルーベリー狩り。
毎年、
練馬区の農園に出かけています。
東京都練馬区には
約30か所のブルーベリー観光農園があります。
練馬区のブルーベリー観光農園は、
料金が一律。
入園料はかかりません。
自分で摘み取った分の重さを計ってもらって、
摘み取り式で100グラム200円です。
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毎年通っているブルーベリー農園
わが家が毎年通っているのが、
ブルーベリーフィールズ本橋農園です。
最寄り駅は
西武新宿線の上石神井駅。
そこから子供と一緒に歩いて行けば
農園まで30分ほど。
今日はあまりに暑いので
バスを利用しました。
上石神井駅北口の目の前から
出ているバスに乗り、2駅。
愛宕橋(あたごばし)で降りれば
そこから徒歩5分もかかりません。
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新鮮なブルーベリー
練馬区のブルーベリー農園の開園時期は
6月下旬から9月です。
農園の半分程は
事前の電話予約が必要。
農園に着いたら、
入口で受付してもらいます。
摘んだブルーベリーを入れるカゴを
入口でお借りして、いざ農園へ。
(ベビーカーは、農園の外に置いておきます)
まだ未熟な実もありましたが、
粒も大きく甘く熟した実も
たくさんたくさんありました。
ひとつひとつ丁寧に摘んでいきます。
小4の長男も、せっせと摘みます。
ブルーベリーフィールズ本橋農園では、
ブルーベリーの木と木の間に
黒いシートが敷かれています。
実はこれが、
わが家がこちらの農園を選んでいる最大のポイント。
足元が不安定な場所が全くなく
小さな子供でも安心して楽しめますし
土埃が立たず、何より清潔感があります。
小1の長女と、1歳の次男もそれぞれカゴを持って摘みました。
今年のブルーベリーの出来具合
農園のご主人によると、
今年のブルーベリーは豊作。
とても美味しくできているそう。
受粉の時期にミツバチがたくさん来て
受粉がうまくいったのだとか。
確かに、粒が大きくて
甘く美味しいブルーベリーがたくさんでした。
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摘んだ後
お会計
わが家が家族みんなで摘んだブルーベリーは、
全部で2.7キログラムもありました。
100グラム200円で購入することになりますから
全部で5400円。
家族連れは
たっぷり購入している姿がよく見られましたが、
おひとりや友人同士で摘みに来たらしい方は
1,000円~2,000円くらいの金額で
楽しんでいる方も多かった様子。
持ち帰り方
摘んだブルーベリーは
お会計が済んだ後、
しっかりとした厚みのあるビニール袋に入れてもらえます。
わが家の場合は電車で帰ることを考えて、
毎年タッパーを持参しています。
たっぷり摘んだブルーベリーが
その重みで傷まないように、
今年も入り口付近で
丁寧にタッパーへ詰め替えました。
帰宅後
家に着いたら、
冷たい水でブルーベリーをざっと洗って
水を切ります。
半分は冷蔵庫で冷やして
1週間ほどで食べてしまいます。
そのまま食べたり、
ヨーグルトに入れて蜂蜜を足しても、
とても美味しい。
普段ほとんど果物を食べない夫も
よくつまんでいます。
あと半分は冷凍して
おやつ作りに使ったり、
ジャムを作ったり。
好きな時に食べるのです。
今年も家族で楽しんだブルーベリー狩り。
ブルーベリーがお好きな方、
練馬区のブルーベリー農園へ
ぜひ一度足を運んでみてくださいね^ ^。
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