小学校の入学準備として。
この春から
小学校に入学予定だけれど
家庭学習をまだ始めていない、
どんなドリルを使うといいですかと
ご質問をいただくことがあります。
小1次男が使ってきて
末っ子の次女が年長さんになったら
必ず取り組もうと思っている
「超基本6冊」をご紹介します。
国語
何はともあれ
ひらがなとカタカナを書けるように
なっていた方がいいと思います。
小学校でも
ひとつずつ教えてもらえますが
今は入学前でも
字を書ける子は多いでしょうから
ひらがな、カタカナを書けたほうが
スムーズなスタートが切れるはずです。
ひらがなは、
『くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう』。
カタカナは、
『くせのないきれいな字になるカタカナれんしゅうちょう』。
点と点をつなぐように
字を練習できるところが分かりやすいです。
ドリルのページも
字を書きこむマスの大きさが適度に大きく
紙質的にも
子どもが鉛筆で字を練習しやすいものに
なっていると思います。
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算数
まずは何よりも計算力です。
1桁+1桁の足し算、引き算の答えを
正確かつ瞬時に答えられるようになること。
計算力が磐石になると
文章題に取り組むストレスが大幅に減ります。
わが家は次のドリルを使いました。
『はじめてのたしざん』(小学館)
『はじめてのひきざん』(小学館)
『はじめてのくりあがり』(小学館)
『はじめてのくりさがり』(小学館)
この4冊のドリルを
すらすらできるようになるまで
繰り返します。
わが家の場合
様子を見ていて
再度練習したほうがよさそう、
と思ったものは
同じドリルを2冊買って
2回取り組ませたものもあります。
まずはイラストを見ながら
次にイラストと数字で、
そして最終的には数字だけで
計算できるようなる良質な教材です。
計算の練習時に
100玉そろばんを使うのもいい方法です。
指で触りながら
身体感覚を使って数を理解することができます。
いずれも
小学校楽しい!
授業も分かる!と
ニコニコの1年生になるための
サポートをしてくれる
ドリルだと思います^ ^。
Instagram: berry.kurashi
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▽参考になります。
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