ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

算数の文章題を練習するのに、必ず取り組むドリル


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書き込んで使います。

わが家で必ず使う

算数の文章題ドリルに

陰山英男先生の

『徹底反復 ぶんしょうだいプリント』(小学館)

があります。

 

このドリルの「使い方」ページの

陰山先生のメッセージにもありますが、

 

この1冊に取り組むことで

 

  1. 問題文を読む
  2. 内容を図や絵でイメージ化する
  3. イメージした図の内容を計算式に置き換える

 

という3ステップを

繰り返し練習することができます。

 

 

線分図を自分で

何度も何度も描く練習をするうちに

「算数の問題ってこうやって考えていくのか」と

体得できるはず。

 

新小2の次男は

はじめの数ページこそ

「どうやったらいいのか分からない」

「分からないよ、どうやるの~」

と半泣きでしたが

 

私が解説、

一緒に鉛筆を動かしながら

こうやって描くんだよと

2~3日練習したら

 

自分で問題文を読んで

すらすらと線分図を描けるようになりました。

 

大人には簡単に描ける図でも

子どもにとっては

線分図自体を初めて見る子もいると思います。

 

なので

はじめのうちは

線分図をどういう順番で描けばいいのか

分からないものです。

 

そういうときは

親が一緒に鉛筆を動かして

まずこう描いて、次にこう・・・と

順番を見せていくと

 

何度か繰り返すうちに

そうか!と

できるようになることが多いように思います。

 

このドリルは

1ページあたり

問題数が3題。

毎日無理なく続けていける量です。

 

 

そしてこのドリルの

もうひとつのポイントは

「式にも単位を必ずつける」ことを

練習できるところです。

 

単位は

問題文を理解していないとつけられない。


つける単位が分からないとき、

間違っているときは

 

問題文を感覚的に(またはあいまいに)

理解しているときなので

 

そういう問題を見つけたら

親が解説してあげると

理解が深まります。

 

このドリルは

1~3年生用、4~6年生用の2冊が出ています。

 

新小2の次男はまず

「1~3年生用」の

初級レベル(1年生)、

中級レベル(2年生)まで進め

 

少しお休みしてから

タイミングを見て

上級レベル(3年生)に進むつもりです^ ^。

 

▽2冊目も買って、2回繰り返すつもりです

 

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