日々、私も精進。
4人の子どもたちの家庭学習を
スムーズにサポートできるよう
隂山英男先生の本を
読むようにしています。
数か月前に
この本を読んで
わが家の小学生の家庭学習が
以前に比べて
よりスムーズになったので・・・
▽こちら
他のご著書も
どんどん読み進めているのです。
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今読んでいるのは、
『小1の不安 これだけ!やれば大丈夫です』(日本実業出版社)。
この本、小1の不安とありますが
小学4年生になる前くらいのお子さんがいる家庭で
ものすごく参考になる本だと思います。
もっと言えば
読む時期は
早いに越したことがないですが
高学年のお子さんがいる家庭でも
今から取り入れられる視点や方法が
たくさんあります。
例えば、
Q8 どうしても漢字の書き取りが苦手みたいです
A 見直すべきは筆記用具だけ!
Q23 うちの子、本よりもテレビや動画に夢中です
A テレビや動画にもいいコンテンツはたくさんあります
Q24 ゲームばかりやってます。やめさせるべきですか?
A やっているものは仕方がありません。でも時間を決めます!
などなどについて、
隂山先生のお考えを知ることができます。
私自身の経験や考えで
子どもをサポートしていこうとすると
そうか!と自分で気づいたり
子育てに取り入れたりするのが
遅くなってしまうだろうことも
多々あります。
本を読むことは
知恵や経験を
学ぶということ。
子どもの家庭学習を
スムーズに進めたいので
子どもたちがドリルをする横で
私の方は
子どもをどうリードしていけばいいのか
その方法を学ぶのです。
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今日は日曜日。
昼過ぎに家庭学習を終えて、
私がこの本の続きを読んでいたら。
次男が
「この本も、陰山先生が書いたの?」と
私に聞きました。
表紙のカバーの顔写真を見て
そう思ったようです
そうなんだよー、
お母さんも陰山先生の本で
勉強しているんだよ!
と答えると、
「○○(次男の名前)も、陰山先生のドリル好きだよ!」
「だって、よく分かるもん。100ます計算だってもうできるもん」
とドリルを片づけながら、
フンフンと鼻歌を歌いそうな勢いで言うのです。
小1の次男自身も、
ドリルを進めながら
少しずつできることが増えていることに
気づいているんだなあ。
計算でも漢字でも
子どもができるようになるように、
そして
できるようになっていることに
子ども自身が気づけるように
つくられたドリルを
これからも
その子にぴったりのタイミングで
出していきたいし
その子がより伸びるよう
サポートしていきたい。
陰山先生の本を読んで
子どもをサポートする方法を学ぶことで
子どもの家庭学習を進めていきたいと
思っています。
▽今読んでいる本はこちら。
Instagram: berry.kurashi
▽おすすめの学習グッズについて。
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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