全種類持っています。
4人子育て中のわが家。
上の子たちは中1と小4です。
学習塾には通っておらず、
ずっと家庭学習で進めています。
家庭学習をするにあたり
どのテキストを使えばいいの?と
迷う方もいらっしゃると思います。
子どもの性格や
習熟度にもよるとは思いますが
どの子にもこれはおすすめできる!と
考えている算数のテキストがあります。
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それは
集中速習メソッドで有名な
隂山英男先生の「ニガテ克服シリーズ」です。
小1~6年生まで
どの学年からでも使い始められるよう
作られています。
例えば「ぶんすう」プリントでは
分数の基本を学んだあと
1/3と1/4はどちらが大きいかというような
分数の大きさ比べ、
足し算、引き算、通分、
かけ算に割り算・・・
というように
ページを追ううちに
少しずつレベルアップしていきます。
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小6であっても
始めのページから順番に取り組むのが
おすすめです。
その子がどこからつまづいているか
(例えば、「通分が分かっていないみたい・・」等)
すぐに分かると思います。
分数や少数、
繰り上がりがある計算など
いわゆる「基礎の基礎」を十分に習得することは
とても大切です。
小学校のミニテストで
10点満点中8点や9点が続いたら
それは「凡ミス」ではなく
どこかでつまづいている、
十分に理解できていない何かがあるという
サインです。
どこからつまづいているかは
よく見ていないと分かりません。
このシリーズでは
分数なら分数、
単位なら単位など
学習範囲を順を追って学べますし
1ページ完結のつくりで
1ページずつ進んでもいいし
1日に3ページ、など決めて進めてもいい。
大きな負担なく
子どもに合わせて進めていけるので
とてもおすすめす。
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分数、少数、単位、
などなどありますので
ぜひ見てみてください。
1冊消費税込みで
660円から880円(2022年2月現在)で買える
とても良心的な値段です。
わが家では
文章題の問題集に取り組んで
あ、小数を復習した方がいいな・・と思ったら
「しょうすうプリント」を再開という感じでも使うので
2冊、3冊と同じテキストを買ったものもあります。
低学年のうちに買っておいて
進めるうちに難しくなってきたら
ちょっと中断、
学年が上がったら再開というように
長いお付き合いで使えますよ^ ^。
Instagram: berry.kurashi
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