小1次男の、漢字学習。
次男の漢字学習、
今使っている漢字ドリルの1冊目が
残すところあと2ページになりました。
平日も土日も
2ページずつ進めているので
あと1日で終了。
次男本人も「明日で終わるよ!」と嬉しそうです。
使っているドリルは
『一年生の漢字』(小学館)です。
以前もお伝えしたことがありますが
陰山英男先生の
この『○年生の漢字』シリーズは
小1から小6まで各学年のものが出ています。
その構成は、次のとおりです。
1.音読 読みながら字の形を覚える
2.漢字の練習 なぞりながら漢字を覚える
3.短文の読み書き テストで書けるように覚える
4.熟語の練習 熟語の意味を覚える
5.熟語のテスト テストで熟語を覚える
毎日2ページずつ進めてきた次男、
1冊目を終えたら
また同じドリルの新しいものを
2冊目として使います。
2回目は
すでに「覚えたことのある漢字」になっているので
1冊目の時よりもスムーズに進むはず。
はじめは
同じドリルの新しいもの?と
不思議そうにしていた次男ですが
「1回目はあと2ページだ!
もう1年生の漢字をぜーんぶやっちゃった!」
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と言っても
1年生の漢字を
全部覚えたわけではありません。
1年生ということもあり
「漢字って別に難しくないね。
どんどん読めるようになったし、
書けるようになった」
という達成感を感じることを
重視しているので
まずはひととおり学び終えることを
主眼に進めています。
なので
1冊目では完全に覚えて次!という
進め方ではなく
とにかく毎日2ページ進めることを
習慣にしようと
熟語のテストのときには
「答え」を見てもいいことにしています。
同じドリルをもう1冊
すでに購入してあるので、
熟語テストのページにあたるところを見ながら
書いてOKにしているのです。
ただし
書き順を正確に、
リズムよく書くことにしています。
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そしてもうひとつのルールは
必要に応じて熟語の意味を
国語辞典で調べてみること。
『○年生の漢字』では
新しく学ぶ漢字を使った熟語のページで
熟語のすぐ隣にその意味が載っています。
ほとんどの場合
その意味を読んで
「知ってる」
「ふーん、そういう意味か~」
とすらすら進みますが
熟語の意味を読んでも
「??」という顔をしているときには
国語辞典で調べてごらん、としているのです。
たとえば
「空気」の意味のひとつに
「まわりのふんいき」とあったのです
「・・・?ふんいき?」と言うときには
国語辞典で調べるようにする、という感じです。
▽使っている国語辞典
明日で終わる、
1回目の漢字ドリル。
明後日からは新しい、
でも
同じドリルを2回目として使って
10月頃には2回目も
終われるといいなあと思っています。
10月と言えば
これからわずか3か月後ではありますが
子どもの3か月って
時間やドリルの使い方によっては
ぐーんと大きく伸びるから。
この先も1日1日、
大切に過ごしていきたいと思います。
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