ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

家庭学習の漢字ドリル、まもなく1冊目が終了。2冊目も同じものを使います


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小1次男の、漢字学習。

次男の漢字学習、

今使っている漢字ドリルの1冊目が

残すところあと2ページになりました。

 

平日も土日も

2ページずつ進めているので

あと1日で終了。

次男本人も「明日で終わるよ!」と嬉しそうです。

 

使っているドリルは

『一年生の漢字』(小学館)です。

 

以前もお伝えしたことがありますが

陰山英男先生の

この『○年生の漢字』シリーズは

小1から小6まで各学年のものが出ています。

 

その構成は、次のとおりです。

 

1.音読 読みながら字の形を覚える

2.漢字の練習 なぞりながら漢字を覚える

3.短文の読み書き テストで書けるように覚える

4.熟語の練習 熟語の意味を覚える

5.熟語のテスト テストで熟語を覚える 

 

毎日2ページずつ進めてきた次男、

1冊目を終えたら

また同じドリルの新しいものを

2冊目として使います。

 

2回目は

すでに「覚えたことのある漢字」になっているので

1冊目の時よりもスムーズに進むはず。

 

はじめは

同じドリルの新しいもの?と

不思議そうにしていた次男ですが

 

「1回目はあと2ページだ!

もう1年生の漢字をぜーんぶやっちゃった!」

とニコニコです。

 

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と言っても

1年生の漢字を

全部覚えたわけではありません。

 

1年生ということもあり

「漢字って別に難しくないね。

どんどん読めるようになったし、

書けるようになった」

という達成感を感じることを

重視しているので

 

まずはひととおり学び終えることを

主眼に進めています。

 

なので

1冊目では完全に覚えて次!という

進め方ではなく

 

とにかく毎日2ページ進めることを

習慣にしようと

熟語のテストのときには

「答え」を見てもいいことにしています。

 

 

同じドリルをもう1冊

すでに購入してあるので、

熟語テストのページにあたるところを見ながら

書いてOKにしているのです。

 

ただし

書き順を正確に、

リズムよく書くことにしています。

 

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そしてもうひとつのルールは

必要に応じて熟語の意味を

国語辞典で調べてみること。

 

『○年生の漢字』では

新しく学ぶ漢字を使った熟語のページで

熟語のすぐ隣にその意味が載っています。

 

ほとんどの場合

その意味を読んで

「知ってる」

「ふーん、そういう意味か~」

とすらすら進みますが

 

熟語の意味を読んでも

「??」という顔をしているときには

国語辞典で調べてごらん、としているのです。

 

たとえば

「空気」の意味のひとつに

「まわりのふんいき」とあったのです

「・・・?ふんいき?」と言うときには

国語辞典で調べるようにする、という感じです。

 

▽使っている国語辞典

 

明日で終わる、

1回目の漢字ドリル。

 

明後日からは新しい、

でも

同じドリルを2回目として使って

10月頃には2回目も

終われるといいなあと思っています。

 

10月と言えば

これからわずか3か月後ではありますが

子どもの3か月って

時間やドリルの使い方によっては

ぐーんと大きく伸びるから。

 

この先も1日1日、

大切に過ごしていきたいと思います。

 

▽2回目も、同じドリルを使います

 


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