毎年恒例、梅ジュースを仕込みました。
梅ジュースは、2種類作っています。
ひとつは、砂糖で作る梅ジュース。
もうひとつは、メープルシロップで作る梅ジュースです。
青梅は、1キロ用意。
そして、砂糖1袋とメープルシロップ1瓶。
青梅を入れる瓶は、煮沸したものを使います。
青梅は、ざっと水で洗ったら、
ざるに上げてしばらく乾燥させます。
梅表面が乾いたら、
竹串で梅の「おへそ」(ヘタ)を取っていきます。
ここは毎年、子供達のしごとです。
今年も、小4の長男と小1の長女が競うようにして取ってくれました。
(いつも競争になります・・)
ちなみにこの「おへそ」をきれいに取らないと、
えぐみが出てしまうことがあるそうです。
梅と砂糖を、
あらかじめ煮沸消毒した瓶に詰めていきます。
梅と砂糖の割合は、おおよそ1:1になるようにしています。
メープルシロップの方は、
瓶に青梅を詰めた後に、メープルシロップを注ぎます。
砂糖で作る梅ジュースよりも、
甘味があっさりしたものができるはずです。
梅ジュース用にと思っていた瓶だけでは足らず、
青梅が3個ほど残りました。
小さな瓶に3個分だけ入れて、こちらも梅ジュースに。
こちらの瓶の方は、梅を小さく切って入れてみました。
砂糖やメープルシロップの浸透圧で、
梅からじわりじわりとエキスが出てきます。
これからしばらくの間、
朝晩1回ずつ瓶をゆっくりと上下にゆすって、
砂糖を溶かしていきます。
ポイントは、青梅が砂糖の液にしっかりと漬かることです。
瓶詰めづくりって、いつも何だかわくわくします。
子供達も、「いつから飲めるの?」と楽しみにしています。
1か月後くらいから美味しい梅ジュースが飲めるはず。
出来上がりがとても待ち遠しいです^ ^。
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