小3の長男は、将棋を指します。
<※アイキャッチ写真は、わが家にあるKUMONスタディ将棋の駒です>
3年前から、毎年参加している「天童将棋駒祭り」。
今年も家族で参加してきました。
この祭りは、山形県将棋駒協同組合が主催し、
将棋駒の生産が日本一の山形県天童市などが後援する、将棋イベントです。
天童将棋駒祭り
昨年までは有楽町の交通会館で開催されていましたが、
今年からは東京駅から徒歩1分のKITTE(キッテ)に会場を移しての開催でした。
会場では、例年と同じく
- 天童将棋駒展示
- 将棋駒製作実演
- 伝統工芸士逸品の展示
- 書き駒の体験教室
- 体験コーナー
- 将棋駒の歴史展示
- プロ棋士との指導対局(電話での事前申込み要)
などが行われ、会場は参加者でいっぱい。
子供からお年寄りまで、幅広い年齢層の方がいるのが印象的でした。
プロ棋士との対局指導
小3の長男は、事前申し込みしてあった「プロ棋士との指導対局」に参加。
女流棋士が対局してくださり、5人を相手に次々と指していきます。
長男は飛車角落としで対戦。
約1時間、駒を進めては考え、棋士の指し手を見てはまた考え、
・・・ずっとずっと、将棋盤を見つめていました。
ちなみに、私は将棋を指しません。
夫に教えてもらったことはありますが、なんとなーくルールが分かるくらい。
長男は保育園年中の頃「どうぶつ将棋」を始め、
年長の頃から、誕生日にプレゼントした「スタディ将棋」で将棋を指すように。
(スタディ将棋は、それぞれの駒が進む方向が駒にマークされているので、将棋を学びやすいようです)
はじめは夫に教えてもらいながら指していた長男は、
学童保育の友達や、たまの帰省で私の父や義弟と指している内に、
あっという間に強くなり、今では家族・親族の中で、いちばん強くなりました。
私の頭の中にはないものを息子がどんどん掘り下げていくのを見ると、
不思議な気持ちになります。
書き駒体験教室も
ちなみに、長男が指導対局中、保育園年長の長女は書き駒の体験教室へ。
何かを作ったりデザインしたりするのが好きな長女は、
筆を持たせてもらって嬉しそう。
将棋駒の形をした木に、黒い漆で字を書かせてもらっていました。
乾いたら、ぷっくりと字が盛り上がるそう。
丸1日かけて乾かしたら、紐をつけて飾りにできます。
天童将棋駒祭り。
来年もまたぜひ参加したいと思います^ ^
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