換気扇の掃除は、難しいから。
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秋も深まるこの季節。
そろそろ、
大掃除が気になるシーズンになってきましたね。
大掃除では、
普段は手がまわらない部分も
徹底的にきれいにしたいものです。
例えば、キッチンの手ごわい油汚れ。
日頃は掃除する時間も気力もない・・・、
とついつい後回しにしているうちに
頑固な汚れになってしまうことが多く、
そういう場所の大掃除は大変です。
私の場合、
キッチン掃除で特に苦手なのが
換気扇の掃除です。
数か月に一度、
金属フィルターを洗って
本体を拭き掃除。
使い捨ての不織布フィルターの交換もしますが
「換気扇の内側」は手をつけてきませんでした。
どこまで分解して掃除していいのか
分からなかったからです。
そんな私を助けてくれたのが、
先日、
エアコンとレンジフードを
クリーニングしていただく機会を得ました。
今回は換気扇掃除について、ご紹介します。
▽エアコンクリーニングの様子はこちら
まずは、換気扇やその周りを確認。
そして、換気扇まわりの壁にビニールを貼り
汚れや洗剤がついてしまうのを防ぎます。
次に換気扇の外部・内部を確認。
外せる部品がどれなのかを判断し、
可能な限り分解。
そして、それぞれの部品の洗浄です。
部品の汚れ具合はもちろん
素材やコーティングをチェックして
部品に合った洗剤やブラシ、
洗浄方法で汚れを落としてくれます。
例えば
内部のファンはしっかりと洗剤を泡立ててから、
しばらく浸け置き。
浸け置きが終わる頃には
こんなに油汚れが溶けだしていました・・・。
本体についても念入りチェック。
こびりついていた油汚れをブラシでかき出し
拭いてくれました。
ここは数か月に一度
自分で掃除していたのに
「え、こんなに汚れが残っていたの?!」と思えるくらいの
油汚れが残っていました・・・。
外側の金属フィルターなどの洗浄や・・・
換気扇まわりの拭き掃除が終わったら
部品を元どおりに戻してクリーニング完了です。
わが家の場合
今のマンションに引っ越してきてから
8年ほど経ちますが、
その間に一度もファンを洗っていませんでした。
今回のクリーニングで
ファンに付着したベトベト油汚れが取れた分、
換気扇を回したときの音がまず違う!
きっと、ファンが軽くなったからだと思います。
換気扇内部のファンがきれいになったことで
料理の際に出る油煙の吸い込みが格段によくなりました。
換気扇がいい働きをしてくれると
十分に換気ができ、
部屋の中ににおいがこもりづらくなります。
換気扇内部の掃除は大変です。
取り外した後に
正しく取り付ける必要がありますし
べっとり付着した油汚れは相当頑固。
部品に合った洗剤や洗い方も
見極めなければなりません。
東京ガスのハウスクリーニングにお任せすれば、
プロがきれいに洗い上げてくれます。
すっきりと洗いあげてもらったら
自分ですることは
日頃のちょこちょこ掃除でOK。
プロの手を借りて
油汚れをすっきりリセットしたい方、
ぜひチェックしてみてくださいね!
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