ベリーの暮らし

子供4人(高校生~保育園児)、家庭学習10年目、夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

共働きで核家族な夫婦が、賃貸マンションを選ぶときに重視したこと


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わが家は、フルタイムの共働きです。

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築40年のマンション

家は、築40年になろうかとしている賃貸マンション。

約60平米に、家族5人で住んでいます。

 

建物自体は古いのですが、

住んでいる部屋は2004年に全面リフォームされているので、

暮らしは快適。

特に、広めにつくられた日当たりの良いリビングが気に入っています。

 

物件を選ぶ際に重視したこと 

このマンションに越してきてからもう4年になりますが、

選ぶ時にもっとも重視したのは、「立地」でした。

 

共働き、保育園児(親の送迎が必ず必要)がいるうちは、

わが家にとって、立地が非常に重要だと考えたのです。

 

いま住んでいる家は、地下鉄の最寄り駅から徒歩1分のマンション。

私も夫も、通勤に地下鉄を利用しています。

地下鉄に乗る時間は、ふたりとも20分くらい。

夫は1回乗り換えが必要ですが、私は乗り換えなしで職場まで行けます。

 

ただでさえ満員電車でストレスフルな通勤。

地下鉄で出口を出たら、1分後には自宅の前。

次男を妊娠中、つわりで体調がつらい時も、この距離に助けられました。

 

そして、最寄駅の隣の駅には、保育園があります。

自宅⇔保育園⇔職場が1路線上にあるように住まいを選ぶことで、

移動時間をできる限り短くすることを狙いました。

 

(保育園は、長男が赤ちゃんの時から通っている保育園です。

第4希望にようやくすべり込みで入園できたので、自宅から少し離れています)

 

利便性を買う 

駅近を選ぶことで、家賃は予算より1万円ほど高くなりました。

毎月1万円、1年間で12万円。

決して安くない額です。

それでも子供が小さな今の時期、利便性には代えがたい。

 

もともと夫が見つけてきた時には、

「え、予算オーバーだよ」

「そんなに駅に近くて、うるさくないかな?」

とマイナスイメージを持った私。

 

しかし結果的には、音についても全く問題なし。

「駅に近い方が絶対いいよ」という夫の判断に従ってよかったと思っています。

 

共働きで、平日は常に時間を意識せざるを得ない毎日。

今のわが家にとって、最適の場所を選べていると思います。

 

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