小1次男の家庭学習。
小1次男、
毎日の家庭学習では
国語と算数に取り組んでいます。
算数では
計算ドリル1冊と
文章題系のドリル1冊の
計2冊を使うようにしていて
今、計算ドリルは
陰山英男先生の
『プレ百ます計算』の3回目。
同じドリルを3冊買って
どんどん書き込んで使っています。
▽こちら
最後のページまで終わったら
次は『百ます計算』に進もうと思っていたのですが
パラパラと見せたら
「計算が多いよ!!」と何だか拒否気味。。。
プレ百ます計算は
疲れているとき以外
全問正解していますし
スピードもかなり上がっているので
そろそろいいかな、と思っていましたが
心の準備ができていなかったみたいです。
確かに今までも
『プレ百ます計算』の最後のページで
百ます計算が出てくると
多いよ~、いっぱいだよ~
と言っていました(^_^;)
経験上、
こういうときは
無理強いしてもいいことがありません。
まだ一年生ですし
10になる数の計算や
十ます計算が
正確かつスピーディにできれば
まったく問題なしと思っているので
予定を変更して
百ます計算に入る前に
『はじめての百ます九九』をすることにしました。
これも陰山英男先生のドリル。
2の段、5の段、7の段・・・
と練習していくことができます。
わが家では
こういう九九などの暗記ものは
「いつの間にか覚えてた」
となるといいなと思っていて
お風呂に九九ポスターを貼っていて。
▽こちら
毎晩のお風呂タイムに
次男、次女と三人で入浴するとき
ひとりひとりの頭を洗いながら
「にいちがに、ににんがし、にさんがろく、・・・」
と2段ずつ私が読み上げています。
小さい子って
暗記力に優れていますから
九九の意味がまだ理解できない段階でも
耳で覚えちゃうんです。
この九九の読み上げも
半年くらい経ったこと、
次男が「九九やってみたい」と言っていることから
たし算、引き算は一旦お休みして
『はじめての百ます九九』がいいかなと思って。
陰山先生のドリルは
どのドリルも
スモールステップを踏みながら
着実に基礎を固めていけます。
子どもが
その単元をどういう道筋で理解していくか
分かり尽くした方が作ったドリル。
どのドリルも
心から信頼して活用しています。
▽こちら
今はまだ
プレ百ます計算の途中なので
全ページ終わって
九九のドリルに入ったら
また詳しくご紹介しますね^ ^。
Instagram: berry.kurashi
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