ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

時計に慣れるためには、やっぱりこの絵本。『プータンいまなんじ?』


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下の子たちが使っています。

上の子たちが

小さいときから

わが家にずっとある絵本、

『プータンいまなんじ?』。

 

今は、

6歳の次男と4歳の次女が

使っています。

 

この本、

どういう時に使うのかというと

最近多いのは

Amazonプライムで次のアニメを

観る時間を伝えるとき。

 

次女が今

ポケットモンスターにはまっていて

上の子たちが学習している時や

私が何か書類を書いている時など

静かにさせたいときに

「ポケモン観ていいよ」としていて(^_^;)。

 

録画したテレビアニメを

観るときよりも

Amazomプライムビデオでは

連続して何話か見せてもらえることが

あるらしいと学んだ次女が

 

隙あらば

「タブレットでみていい?」

と聞いてくるようになってしまったのです。。

 

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よく観る、と言っても

週末が多いのですが

 

はまっているときって

何時間でも観ようとしてしまうので

休憩時間を設けることにしました。

 

週末に時間があっても

次男と次女一緒に2話観たら、

20分は休憩といった感じです。

 

次男はまだ時計があいまい、

次女は分からないので

「プータンの本、持っておいで」と

絵本を持って来させます。

 

そして、

「次に観るなら、2時15分になってから」

というように時間を伝えるのです。

 

「短い針がここ、2。長い針は、ここ。3。これが2時15分だよ」

という感じで伝えます。

 

 

この時、

「時計の針は、こっち向きに進むんだよー」

など伝えながら、

時計の針は子どもに回してもらいます。

 

長針を回すと、

それにともなって

短針がついてきます。

 

長針と短針が

バラバラに動かないところがいいです。

 

行き過ぎたので、さらにぐるぐる回してもらいました

 

子どもの記憶力ってすごいので、

こうやって使っていると

「おかあさん、2じ15ふんになった!」と

その時間になったら

教えに来てくれます。

 

と言っても

ずっと覚えているわけではなく

時計の読み方は

またすぐ忘れてしまうのですが

 

こうやって

ちょっとずつ時計に触れることで

気付いたらいつの間にか覚えてた、

となるはずです。

 

▽頑丈な絵本です

 

この絵本、

時計部分がとても立派です。

 

 

プラスチック製で

子どもが針をぐるぐる回しても

びくともしません。

 

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時計部分が

厚紙で作られていると

使っているうちに

針がよれよれになってしまうことが

あると思いますが

 

その点、この時計は

ずっと使っていても

その心配なしです^ ^。

 

▽家庭学習にはこの時計を使っています。

 

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