家庭学習でも。
わが家の小学生組の
子どもたち、
毎日家庭学習をしています。
小1次男は
国語2冊(文章題、漢字)と
算数2冊(文章題と計算)。
基礎的な問題にのみ
日々取り組んでいて
計算と漢字が
だいぶ得意になりました。
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そんな中
最近ちょっと進みがよくないのが
国語のドリル。
ちょうど
作文のページに入っているんです。
作文って
慣れるまでは
まあ嫌ですよね(^_^;)
どう書いていいか
分かりづらいし
何、この問題??と
次男の頭の中に「?」マークが
浮かんでいるのが
見て取れます。
今使っている
『一年生の国語』では
作文をするときには
テーマにそって
まずポイントを書き出そう、
そしてそのポイントを
文としてつなげていこう、という
とても分かりやすいステップで
子どもに
「作文をするとはどういうことか」を
ていねいに教えてくれるドリルなのですが
この作文のページ、
子どもごとに本当に個性が出るページです。
長男や長女であれば
解答欄を埋めようと
一生懸命何かを書きこむと思いますが
次男の場合、こんな感じ。
▽見えますか?
わたしのすきな きょうかは たいいく です。
なぜかというと
たのしい
からです。
休みの日にいくなら ゆうえんち にいきたいです。
なぜかというと
たのしい
からです。
え・・・(^_^;)
次男、迷うことなく
2行書き込める回答欄へいっぱいに
大きな字で
「たのしい」
を書き込んで終わりにしていました。
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2行分書けるんだけれど?
もっと理由ないの?
と聞いてみると、
「ないよー」と即答する次男・・・。
同じ年ごろであれば
めいっぱい2行分
理由を書き込んでいたであろう
長男、長女とは
まったく違います。
同じ家庭で育っている
きょうだいでも
子どもの個性はそれぞれ。
家庭学習でも
ばっちりその個性は表れます笑。
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