時々でいいのでは。
「義実家への帰省が負担です。
どうしてますか?」と
職場でもブログやSNS上でも
相談いただくことがあります。
私の場合、
このGW前半に
実家へ帰省しました。
ここ数年、
私の方への帰省は
私と子どもたちだけです。
夫はその間
ひとりで過ごしています。
夫が一緒に帰省しなくなったのは
経緯があるのですが
こうなってから
数年が経って思うことは
義実家への帰省は
毎回しなくてよいのでは、
必要に応じての
時々でよいのではということです。
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帰省したときに
夫婦が揃っていないと
はじめは
親のほうも子のほうも
なんとなく気になるかもしれません。
けれど
きっと慣れます。
あれ、○○さん今回も来なかったんだ、
来たらよかったのにね。
親からはそう言われるかもしれませんが
自分の子どもと孫が一緒に帰ってくれば
時間を過ごすうちに
その違和感にもすぐ慣れるのではと思います。
実際、
義実家で過ごす時間というのは
2泊、3泊となってくると
どんなに仲がよくても疲れてくるものです。
親の文化の中で
過ごすことになりますし
世代間ギャップもある。
時間の過ごし方も
色々なタイミングもいつもと違う。
実の親であれば意見できるところも
義実家ではやり過ごすことを
選ぶことも多いでしょう。
そして子どもが大きくなるにつれて
交通費もかなりかかってきます。
(わが家のように自家用車がない場合は
単純に頭数で金額も上がりますし・・・)
帰省をすれば
親孝行になりますので
行けるときは行けばいい。
けれど、
ひとりで過ごすときも
あっていい。
義実家への帰省は
毎回マストとすることなく
帰省せずに残るときには
ひとり時間として
普段できないことをする。
そんな風に過ごしても
いいんじゃないかと思います。
▽夫はこんな感じで過ごしていました
▽参考になります。
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