ヘルシオで焼くお肉は、ふっくらジューシーです。
ヘルシオ以前
ヘルシオを買うまでは、
鉄のフライパンで焼いていた鶏もも肉。
鉄のフライパンで焼いてもとても美味ですが、
ヘルシオであれば美味しい上に、
火加減を気にせず加熱中の時間も自由に使えます。
ヘルシオで調理
鶏もも肉をシンプルに焼くだけで、メイン料理が完成です。
材料
- 鶏もも肉 3枚
- 塩コショウまたはマジックソルト 少々
作り方
今回は自動メニューではなく、手動で設定して焼いてみました。
1.水タンクに水を入れる(水位1以上)
2.鶏もも肉の表面に、塩コショウをする(今回、わたしはマジックソルトにしてみました)
マジックソルトは、岩塩にハーブやトマトパウダーが加えられた調味料です。
化学調味料が無添加で、肉や魚の下味をつけるのに重宝します。
3.調理網に2.をのせて、「手動加熱」⇒「ウォーターオーブン」⇒「余熱なし|1段」⇒「決定」⇒「200℃|30分」⇒「スタート」
スタートボタンを押せば、
30分間の加熱はヘルシオにお任せ。
わたしはその間、調理器具を洗ったり、子供たちの宿題を見たり。
細切れではなく、まとまった時間、他のことを同時並行で進められます。
ガス火では、なかなかこうはいきません。
夕飯をつくる時間帯は、子供たちをみる時間帯でもあります。
小学校からのお便りのチェック、
宿題や家庭学習のチェックなどいろいろすることがあります。
この時間帯に調理からしばし手を離せるのは、とても大きなことです。
30分後・・・、できました!
こんな感じです。
鉄のフライパンで焼く時は、
肉が厚い部分に火が通っているか、何度も焼き具合を確かめていました。
ヘルシオの場合は、
焼き上がりに一度菜箸をさして確かめるだけで済みました。
それだけでも大助かりです。
さらに・・・
網の下には、たっぷりの脂。
加熱時に水蒸気も使うことで、脂をしっかりと落としてくれています。
今回の感想
星、4つ!
★★★★☆
- 表面の皮はパリッとしていながら、中のお肉はしっとり、ふっくらジューシー。塩コショウやマジックソルトだけで、十分な美味しさです。
- 脂が天板にたっぷりと落ちている分、ヘルシーに料理できた満足感が高いです。
- 次に焼く時には、5分短縮して25分間で焼けるか試してみようと思います。
『勝間式 食事ハック』(宝島社)で読んだ、
ヘルシオのようなウォーターオーブンは水蒸気で調理をするので、食品が空気に触れづらく、酸化がしづらいため、よりおいしい
という言葉がよく理解できる、おいしい夕食でした^ ^。
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