あの事故を、保育園側がどう防げたというのでしょうか。
大津市で保育園児が
2名も亡くなった事故。
子供たちや
ご家族、
保育園の先生方のことを思うと
胸が苦し過ぎて
ニュースを直視できません。
テレビを点けることすらできない中
Webで知った保育園側の者会見、
記者の質問内容。
あの事故を、
保育園側がどうやったら
防げたというのだろう？
ほんの10数年前であれば
テレビでの一方的と思える報道に対して
疑問や意見を発信することは
難しかった。
けれど今は、
TwitterなどのSNSを通して
「保育士さん、ありがとう」
「保育園側に過失はなかったと思う」
と感謝の声、
自分の考えを届けることができます。
言ってしまえば
他人の子供なのに、
子供の成長ひとつひとつを
共に喜んでくれる保育園。
先月よりも何センチ身長が伸びていますよ、
散歩中に見つけた虫に夢中でした、
三輪車に乗りましたが
漕ぐのはまだ難しいのか、
またがって歩いて楽しんでました、
たくさんお友達が並んでいたのに
滑り台の順番をちゃんと守れましたよ、
などなど、
子供と毎日を共にしてくれ、
今日できたこと、
喜んでいたこと、
夢中になっていることを
教えてくれる保育園。
子供たちを見守り
励まし
時に親をも励ましてくれる保育園。
保育士さんには感謝しかありません。
今通っている保育園にはもちろん、
全国の保育士さんへの感謝の気持ちを
発信できる。
Twitterをやっていて
本当によかったと
今日ほど感じた日はありません。
保育士さん、ありがとうございます。
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