ゴボウも、わが家でよく買う根菜のひとつです。
鶏肉と一緒に炒めたり、きんぴらにしたり。豚汁に入れても美味しいですね。
以前は、日持ちするだろうと置いておき、せっかく買ったゴボウをいつの間にかしなしなにさせてしまったことも。
今は、ゴボウを調理する時には一本ずつ調理するのではなく、まとめて調理や下準備をしています。
購入したゴボウは、一気に洗う
洗う時には、「皮むきグローブ ムッキー」を使っています。こすり洗いするだけでゴボウやお芋の皮をこそげることができ、時短に役立ちます。カラーはなぜかオレンジ色しか見たことがありません。ホワイトのムッキーを作ってほしいな。。。
全て、「ささがき」にする
ゴボウを手に持ち、ささがきにします。
私の場合、まな板は使わず、ざるに向かってささがきにしていきます。まな板を洗う手間を短縮です。わが家はそのまま使いますが、お好みでボウルに酢水を入れて、その中にささがきにしていくのもいいかもしれません。
2~3つに分け、調理または下準備用に保存しておく
今回は、
- ゴボウをさっと茹でて → 胡麻マヨネーズ和え
- 作りおきしておいたひき肉炒めと炒め合わせて →ゴボウとひき肉の炒め物
の2品を作りました。
この他よくしておくのは、胡麻油または菜種油で炒めて冷蔵保存しておくことです。炒めておくことで保存がきき、豚肉や鶏肉があれば一緒に炒め合わせ、すぐ一品とすることができます。
ゴボウも色んな切り方があると思いますが、私の場合は、まな板が必要なく、いろんな料理に応用の利く「ささがき」にすると割り切っています。切り方を決めて味のつけ方、組み合わせる素材でバリエーションをつけていくと決めてしまうことも、ゴボウをはじめ、野菜を使い切る工夫のひとつです^ ^