今夜は、2018年の十五夜にあたります。
中秋の名月とも呼ばれる、十五夜。
「お月様にお供えしたい!」 という長女と一緒に、
おだんごを作りました。
おだんご作り
使ったのは、こちらのだんご粉。
粉と、水があれば作れます。
作り方は、袋裏面を参考にしました。
小1の長女にほとんど任せて、わたしはほとんど見守り役です。
1.ボウルにだんご粉を1袋と水160ccを加え、耳たぶくらいの柔らかさにこねる
2.こねた生地を丸める(ずいぶん、大き目になりました・・・)
3.丸めた生地を沸騰したお湯に入れ、ゆでる。浮き上がって3分待って、出来上がり!
みたらしタレ作り
だんごには、みたらしタレをかけることにしました。
熱湯でだんごを茹でている間に、
並行してタレを作ってしまいます。
こちらも、計量以外は長女にお任せ。
レシピ
- しょうゆ 大さじ2
- 砂糖 大さじ4
- みりん 大さじ2
- 片栗粉 大さじ2
- 水 140cc
緩めのタレが良い方は、
水を20~30cc足すとよいかと思います。
作り方
材料を全て鍋に入れて、弱火にかけます。
ぐるぐる混ぜている内に、
タレがもったり、透明になったら出来上がり。
簡単です!
本来であれば、
十五夜でお供えするだんごは15個だそうです。
そして、秋に収穫できる野菜や果物も添えるそう。
わが家は作って早々に、家族みんなでいただきました。
お供え用は、取り分けておいたひとつだけ。
それでも、
十五夜に団子を一緒に作れたことに満足そうな長女、
その横で「おつきさまの、おだんご?」と指さす2歳の次男、
タレをたっぷりからめて大口でだんごを頬張る長男。
「上手にできたねー」と長女を褒める夫を見て、
あったかい気持ちになりました^ ^。
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