お風呂のマットを、珪藻土バスマットに買い換えました。
マイクロファイバーを使っていました
お風呂のマットは、ずっとマイクロファイバーのものを使っていました。
吸水力の良さ、乾きやすさを謳ったバスマット。
新婚当初に購入してから、くたびれてきたら、同じものをリピートで購入。
ずっと使ってきましたが、家族が増えると
「いつでも踏み心地サラサラ」というわけにはいかなくなりました。
お風呂あがりにバスマットを踏む人数が増えて、
最後に使う頃には、ビシャビシャに。
そして、いちばん気になっていたのが、使用後。
毎日ハンガーにかけて脱衣所に干していましたが、
脱衣所(兼、洗面所)を使うたびに視界に入り、
収まりの悪さがなんとも気になる感じ。
そこで、今回買い替えの際、
ずっと気になっていた珪藻土のものを購入することにしました。
珪藻土バスマット
新たに購入した珪藻土バスマットは、「圧倒的な吸水力」がキャッチコピー。
シンプルなものがいいなあと探して、最終的に選んだのは、こちらのバスマットです。
わが家は、プレーン(無地)を選択。
その他、木の葉や波紋、ブルックリンなど、
全部で6種類のデザインがありました。
珪藻土バスマットは使っているうちに反りが出てきてしまうと
聞いたことがありましたが、
こちらのバスマットは「厚みがあるため、歪みにくい」
と説明があったのも、決め手のひとつでした。
珪藻土バスマットのお手入れ
普段のお手入れ
使い始めて1週間が経過しました。
毎晩寝る前に、夫がお風呂の入り口に立てかけ、乾かしてくれます。
週末には、家全体の換気をする際、玄関近くに立てかけました。
定期的に陰干しすると良いそうです。
汚れが付いた場合のお手入れ
汚れがついたら、水を含ませて固く絞った布で、拭き取ればOKとのこと。
それでも取れない場合は、スポンジなどでこすり洗い。
紙やすりでこすって落とす方法もあるのだそう。
汚れが付いてしまった場合は、
いずれかの方法を試して、またご紹介したいと思います。
白くてシンプルな珪藻土バスマット。
お風呂あがりの足からすーっと水を吸ってくれ、
最後に入浴しても、あのビシャビシャ感を感じさせません。
使っていても、乾かしていても、目にうるさくない。
買ってよかった、と思うもののひとつです^ ^
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