忘れてしまうから、です。
子どもの絵って、
本当に面白いです。
特に
小学校に入るまでの年齢だと
数か月単位で
ものすごい勢いで絵が変わっていきます。
大きな丸を描いて
その中に目や口らしきものが描かれて
人の顔っぽいものが
描けるようになったなあと思っていたら
気づいた時には
しっかりとした
「人の顔」を描けるようになっているんです。
「人の顔」が描けるようになって
すごいなあ、と感動する頃には
前はどんな絵を描いていたか
思い出そうとしても
ぼんやりとした思い出せない、
ということがよくあるのです。
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だからこそ
子どもの絵は
どんどん写真に撮った方が
いいと思っています。
これいいなぁ、と思っても
数か月も経つと
あんなに「えー、もうこんな風に描けるの?」と思っていても
思い出すことができないからです。
だから、
小さな絵も何気ない絵でも
パシャ。
これは
4歳になったばかりの次女が描いてくれた
「おかあさんがね、おやつたべてるんだよ」。
口元に貼ってあるシールは
次女の誕生日に長女がプレゼントした
スイーツシリーズのシールです。
たーくさん貼ってくれています。
「おかあさん」の下には「アリさん」。
アリさんもおやつに
大喜びだそうです。
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たまにスマホの中の
写真を見ると
ああ、これくらいの時には
こんな絵を描いていたよなあ、と
しみじみと思えます。
60平米の2LDKで
6人暮らしということもあり
子どもたちの作品を
現物でそのままたくさん取っておくことは
難しいのですが
データで取っておくだけでも
そのときの線の描き方や色使いを
「ああ、このときはこんな絵だったよなぁ」と
すぐ思い出すことができて
涙が出てきたりするのです。
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