ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

子どもの「思い出の品」の残し方


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子どもの思い出の品について。

子どもが描いた絵、工作などなど

どんどん増える子どもの「思い出の品」は

どのように収納していますか。

 

わが家の場合は

4人の子どもたちにひとつずつ

思い出ボックス箱を用意していて

その箱に入る分だけ

残すことにしています。

 

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使っている箱は

無印良品で購入した

「ダンボール・タテヨコ使えるフタ付きボックス・大(2個入り)」です。

2022年10月現在、税込み790円。

 

 

固めで薄い段ボール。

ここに、子どもが描いた絵や

他のきょうだいが

その子に宛てて書いた手紙などを

入れています。

 

ちなみに

へその緒もここです。

 

たとえば

保育園に通っている間は

「せいさくのじかんに つくった!」

「きょうは ぬりえしたんだ」

「じょうずにかけたよ~」など

たくさんの絵や作品を持ち帰ってきます。

 

持ち帰ってきたものは

一緒によーーーく見て、

どこがおすすめポイントか聞いて。

 

それから、

本人も私も気に入ったものは

「特等席」に飾ります。

 

絵であれば

リビングのホワイトボードに貼る。

工作であればリビングの棚に飾ります。

 

その後は

次の作品を持ち帰ってきたら

特等席を入れ替えることもありますし、

前の作品の方が気に入っていて

持ち帰ってきた方をちょっと飾ったら

数日で処分することもあります。

 

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子どもの作品は

とても愛らしく面白いので

処分する前に

寂しい気持ちになるものもあります。

 

そういものはスマホでパシャっと撮影。

いつでも写真データで見返すことができるようにします。

 

そしてとってもお気に入りで

箱に入るサイズのものは、

特等席を次の作品と入れ替えるタイミングで

「思い出ボックス」に移します。

 

絵ひとつでも

子どものうちは本当に

3か月、半年、1年単位で

どんどん絵が変わっていきます。

 

末っ子次女の絵も

1年ちょっと前はマルに目と鼻を描いて

「おかお」と言っていたのに

 

 

4歳の今では

「これはね、ねこちゃんをつれた おねえさんなんだよ」と

女の子の絵を描くこともあります。

 

 

ペンを握るのが好きな次女は

あっという間に

表現力が増しました。

 

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前の絵を

懐かしいなあと見てみたり

今の絵を

すごいなあと見てみたり。

 

何だかこう

文章にしているだけで

ほろりとなりそうです。

 

思い出ボックスには

子どもたちの時間、

子どもたちの成長の過程を

少しずつ溜めていっています。

 

Instagram: berry.kurashi

 

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