子供は、たくさん抱っこして育てたいと思っています。
新生児の次女も、
たくさんたくさん。抱っこして育てています。
泣いたら、抱っこ。
起きたら、「めめ覚めたねー」と抱っこ。
わたしをはじめ、
夫も上の子たちの、
誰かが抱っこしています。
産後しばらく、
実家の父母がサポートに来てくれていました。
父母が２歳の次男の遊び相手になってくれたり、
大半の家事をしてくれたこと。
そしていつもながら、
夫や上の子たちがたくさんサポートしてくれていることで、
わたしは体を休めることと、
次女のお世話に専念できています。
サポートしてくれる人が多ければ、
ゆったりとした気持ちで子供に向き合えます。
みんなの協力に感謝しながら、
自分にできるかぎり、たくさん抱っこ。
抱っこして、
ほっぺをたくさんくっつけて、
お腹とお腹をくっつけて体温を感じながら過ごす時間は、
そんなに長くはないから。
子供は気付けば大きくなって、
親の腕をするりと抜けて大きくなっていくものだから。
次女も、わたしにできるかぎり、
たくさん抱っこして過ごそうと思っています。
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
乳児から少年までがいるわが家。
今日も「子育て四訓」を実感しながら、
子育てしています。
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