ちびっこたちの「家庭学習」。
中学生から保育園児まで
4人の子供がいるわが家。
子供4人ですので
教育費がかかり過ぎないよう
上の子たちは塾には行かず
家庭学習で進めています。
家庭学習を始めるタイミングは
小学校に入学した時にしていて。
まだ保育園児の下の子たちふたりは
本人たちが上の子を真似したい時以外は
ドリルらしいものはさせていません。
鉛筆にあまり興味のない4歳の次男は
たまーーーに迷路のドリルをします。
年に2回くらいでしょうか。
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ドリルの代わりにさせているのが
「自分でできた!」を実感しやすい遊びです。
少し前のブームは
ブロックだったのですが、
今はふたりともパズルに関心が移っていて。
週末の暇な時間に
「パズル出すよー」と声をかけると
せっせと取り組みます。
2歳半の次女も
20ピースくらいのものであれば
自分でできるようになってきました。
と言っても
ふたりとも
はじめから自分でできたわけでは
もちろんなく・・・^_^;。
始めの何回かは
「どうやるのー!」
「できないー!!」
「おかあさん、いっしょにやってー!!!」
「びえーーん!!」
という感じで
毎回1時間くらい付きっきりでした^_^;。
しかも4歳半と2歳半が
張り合いながらパズルをするので
「これは○○ちゃんがやってるのー!」(2歳半)、
「○○のほうが、たくさんできるもんねーだ」(4歳半)
・・・^_^;。
ケンカをなだめつつ、
ここはゾウさんの足じゃない?とピースを渡しながら
一緒にパズル。
そんなことが3〜4回ほど続いて
ようやく自分たちで遊んでくれるようになってきました。
(機嫌がいい時限定ですが)。
私の方はパズルを種類別に分けて
置いておくだけ。
くもんのパズルは種類別に
ピースの裏の色が別れているので
分けやすくて助かっています。
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パズルの何がいいかって
ピタッとピースがはまって
どんどん形が見えてくると
子供に大きな達成感を
与えてくれるところだと思っています。
出来上がった時の嬉しそうな顔!
誇らしげに「じぶんでできた」と教えてくれます。
パズルにはまっている今の時期に
もっとさせてあげようと思い
また買い足しました。
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何回か「できた!」を経験すると
「こんども、じぶんで!」となるものだなあと
4人の子供たちを見て感じています。
小学校に入る前は
こういう経験を
どんどん積ませてあげたいなと思います。
Instagram: berry.kurashi
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