夏休みの家庭学習。
夏休みは
上手に使えば
学力をグングンと上げられる
絶好の期間となります。
学校の授業がお休みで
家庭学習の時間が長く取れる分、
その子が伸ばしたい分野に
時間をたっぷりと使えるからです。
家庭学習では
子どもひとりひとりに合わせた
オーダーメイドの内容で
勉強を進めることができます。
なので
良質な教材を選び
コツコツ進めていけば
「夏休み前に比べて
できるようになった!」と
子どもも親も
学力の伸びを実感しやすい時期だと
思っています。
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親の大事な役割は
夏休みの時間を大切に過ごすために
どのドリルを使うか
十分に考えることです。
子どもがドリルに取り組む時間、
親が丸付けする時間、
そして間違った問題を一緒に考える時間。
これらをトータルして
どのドリルがいいかなぁ、と考えます。
わが家の場合、
夏休みには
小1次男は学童クラブに
フルで通う予定です。
夏休みだから
日頃の家庭学習で
使っているドリルに加えて
家庭学習の量は増やすけれど
友達とたくさん遊び
好きな漫画もたくさん読みながらも
「勉強もがんばった!」と言えるように
薄めのドリルが良さそう。
色々見比べて、
こちらのドリルを使うことにしました。
▽こちら
まずは、
国語と算数を各1冊。
7月末までは
学童でこのドリルを4ページずつと
家では小学校の宿題。
8月以降は
学童でこのドリルを4ページずつと
いつもの家庭学習です。
どのページも表面に小問が数問、
そして裏面は生活リズムを記入する
ページとなっています。
生活リズムページは1日1枚
活用するつもりです。
▽算数の目次の一例
▽同じく、国語
この朝5分シリーズ、
小1から小6まで
こんな感じでドリルが出ています。
小1次男の場合は
文章題を取り扱うドリルからスタート。
この夏休みで
ちょっとずつ慣れていく
時間にしようと思います。
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今、家庭学習で使っているのは
次のドリルです。
- はじめての百ますひき算(小学館):1日1ページ
- 1年生のさんすう(小学館):1日1ページ
- 一年生の漢字(小学館):1日2ページ
- テストの点が上がる練習テスト 小1 さんすう・こくご(Gakken):テストがある日
計算もだいぶ速くなってきて
「けいさん、とくいなんだ!」と
自分から言うようになりました。
夏休み後半には
旅行に行くつもりなので
その日は完全に勉強はお休み!
それ以外は
毎日ドリルをコツコツ進めて
夏休み明けには
きっと今よりもっと
パワーアップしていると思います^ ^。
▽同じシリーズで、こんなのもあります。
Instagram: berry.kurashi
▽おすすめの学習グッズについて。
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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