夏休みも、学童クラブ。
もうすぐ夏休みです。
わが家は共働きなので
小2の次男は夏休みの平日、
学童クラブへ通います。
次男が通う学童クラブでは
夏休みや冬休みの長期休業期間に
1時間ほど「学習時間」があります。
その学習時間に使うドリル、
今夏はこの3冊にしました。
- 『早ね早おき朝5分ドリル 計算』
- 『早ね早おき朝5分ドリル 計算パズル』
- 『早ね早おき朝5分ドリル 文章読解』
いずれも陰山英男先生のドリル。
学研プラスから出ています。
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漢字の学習や
新しい範囲については
学童ではさせません。
わが家は
漢字を先取り学習していて
書き順を見てあげる必要があり
漢字は最初に覚えるときが
いちばん大切だと思っているので
漢字学習は私がサポートできる時間にします。
それに
新しい範囲を学ぶときには
子ども自身で解説を読ませるよりも
- 親がまず解説ページを説明する(抑揚をつけて大げさに読む)
- 関連問題を解かせる
- 引っ掛かっている部分について再度解説ページを説明してあげる
という方法で取り組むのが
いちばん効率的だと思っているので
学童で取り組むのは
復習できるドリルにしています。
取り組むページ数は
1冊あたり4ページずつ。
このドリルなら
子どもが自分で
サクサク進められるだろうと思っています。
私がいないところで
「わからない、できない」と
自分で自分にすりこませないように。
答え合わせは帰宅してから
私と一緒ににします。
面倒ではありますが
「答えがちゃんと合っているかどうか
都度確認することが大切だ」と伝えるには
小4くらいまでは
親が一緒に丸付けしたほうがいいと思っています。
このドリル、
小1から6年まで国語や算数、
学年によっては理科や社会、英語も出ています。
1ページに載っている問題数が少ないので
サクサク進められるはずです。
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学童クラブから帰宅後には
「いつもの家庭学習」に取り組みます。
▽いつもの家庭学習
夏休みには
小学校の宿題も出るので
宿題が出そろったら、
バランスを再検討して
またご紹介します^ ^。
▽小1から小6まで出ています
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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