換気扇を掃除しました。
2か月で、かなりベトベト
わが家はよく揚げ物をします。
野菜の素揚げ、ちくわの磯部揚げ。
時々、から揚げやエビフライ。
そうすると、前回掃除してから2か月くらいで・・・
こんなにフィルタが汚れます(汗)。
換気扇のフィルタ板は、
不織布フィルタを被せています。
その不織布フィルタに
油汚れにほこりがたっぷり絡んでいます・・・。
油汚れに、過炭酸ナトリウム
新しい年をすっきりと迎えたいので、
換気扇を掃除しました。
油汚れは、過炭酸ナトリウムを使って掃除しています。
以前は油汚れに強い(と謳われている)
キッチン用の洗剤を使っていましたが、
過炭酸ナトリウムの方が安いし、汚れが良く落ちました。
初めて使った時は、その落ち具合に
今までの洗剤は何だったのか・・・
と思ったくらい。
毎日の洗濯にも使っている過炭酸ナトリウム。
もっと知られていてもいいのになぁ、
と思う程、わが家で活躍しています。
▽洗濯の専用洗剤も、使わなくなりました
わが家の掃除の仕方
まず、キッチンのシンクにビニール袋を置いて
その中にお湯を溜めていきます。
過炭酸ナトリウムは、
水温が低いとあまり洗浄力が発揮できないそうです。
本来ならば50℃くらいがよいそうなのですが、
わが家の場合、自動給湯器を使って40~42℃のお湯に溶かしています。
(この温度でも油汚れが落ちています)
キッチンの排水口に栓がないので、
ビニール袋を使って蓋の代わりにしています。
(ホームセンターで栓を買おうか、検討中です)
お湯が溜まったら、
過炭酸ナトリウムを入れます。
大さじ5杯ほど入れました。
15分ほど浸けます(時間があれば30分ほど浸けています)。
油のベトベト汚れが白くブヨブヨしてきます。
ウエスや古歯ブラシ、古スポンジなどを使って
その汚れをこすり落とします。
換気扇のフィルタ板や整流板を乾かしている間に、
換気扇本体の方を掃除します。
ボウルなどに過炭酸ナトリウム液を作り
(お湯に大さじ1の過炭酸ナトリウムを溶かします)
ウエスに含ませて換気扇本体を拭きます。
油汚れがウエスにくっついてくるのが、
手の感覚で分かります。
拭く手に油汚れの抵抗を感じないようになるまで拭いて、
その後水拭きします。
水拭きし終えたら、
フィルタと不織布フィルタ、整流板を取り付けます。
わが家の場合、鍋を引っ掛けるフックも戻します
今回、ファンはまだきれいだったので洗いませんでしたが、
ファンを洗う場合も同じ流れで洗っています。
- 換気扇の電源が切れているか確認する
- ビニール袋にお湯と過炭酸ナトリウムを入れる
- 30分ほど浸け置きする
- ウエスや古歯ブラシでこすり洗いする
- 乾かす
- 元に戻す
過炭酸ナトリウムは手につくと
あっという間に手がガサガサになります。
必ずゴム手袋をしてくださいね。
これからお掃除する方の
ご参考になれば嬉しいです^ ^。
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