数年ぶりでしょうか。
有元葉子さんの
『有元葉子の冷凍術』(筑摩書房)を読んで、
久しぶりに
煮干しだしの味噌汁が飲みたいなあ、
と思いました。
普段、
私は味噌汁をほとんど作りません。
ほとんど作らない理由を考えてみると
汁物を作るとその分、お椀が増えて
食洗機がいっぱいになって
食器を入れるときの"テトリス度"が
かなり上がってしまうから、
というのが思い当たります。
6人分ですしね・・・(^_^;)
珍しく味噌汁を作るときには
生協パルシステムの
だしパックを使っているのですが
実家の味噌汁は
煮干しだしだったこともあって
煮干しだしの味噌汁のほうが
好きなんです。
ということで
思い出したのをタイミングに
久しぶりに煮干しを購入。
煮干しは
2つにさいて
はらわたを取ります。
有元さんの何かの本に
「煮干しの頭はカルシウムがいっぱい」と
書いてあったので、
そうだよね、と頭は入れています。
ガラスポットに水を入れて
煮干しを入れます。
『有元葉子の冷凍術』(p.27)には
水1ℓに対し大きな煮干しなら5~6尾、小さな煮干しなら7~8尾を用意します。
とありますが
私が持っているガラスポットは
700mlサイズです。
なので、
煮干しは多め。
だしを濃い目に作って
味噌汁を作るときには
水を加えます。
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ガラスポットは
フタをしたら
冷蔵庫でそのまま一晩。
これで
美味しい煮干しだしができます。
この煮干しだしで
味噌汁を作ったら
長男や次男が
「この味噌汁、美味しい!」と
目をまんまるにして言っていました。
▽使っているガラスポットはこちら
明日も煮干しだし、
仕込もうかな^ ^。
▽こちらは夫も子どももよく食べる、ジャガイモガレット。
▽参考になります。
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