とにかく基礎を徹底する。
小6長女の家庭学習について、
この4月から方針を変え
その方針とは
「とにかく基礎を徹底する」
というものです。
今まで私は
小学校高学年になったら
応用問題にも取り組むのは「普通」のことと
思っていました。
そう考えていたので
わが家は
子どもたちの家庭学習で
小5、小6で使う問題集には
中学受験の過
半分ほど載っている問題集も
よく使っていました。
長男も長
私が選んだ問題集に
一生懸命取り組んできたと思います。
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そんな中、家庭学習の時間に
長女の顔が曇
長女が小5の秋くらいからだと思います。
「問題が分からない」
「算数が苦手」
これはよくない兆候だと思いました。
私から見ると
長女は算数が苦手ということは
特にありません
算数よりも
国語の方が得意で
よくできるという感覚はありますが
それ
算数に苦手意識を持つまでのほどでは
ないというように思っていたのです。
それでも長女は
「算数は苦手」と言い始めている。
どういうと
応用問題、特に中学受験の過去
サッと解けないときに
そう言うことが多いと気づきました。
どうしようか、
このままではよくないな・・・と
数か月間もやもや
けれど長女は
途中で問題集を変えることを
こ
私自身は
「合わないなら即、次」と考えて
切
長女の場合は
「私ができないからお母
考えてしまうタイプなのです。
いろいろ考えているときに
陰山英男先生の『新・おうち学習戦略
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この本が世に出て
すぐに購入して読んだのですが
ちょうど新年度に切り替わるタイミングで
基礎を徹底すればよいこと、
基礎を盤石に「強固な基礎」にすると
考え方を知りました。
新年度であったことから
新しい学年で使うドリルに
刷新するタイミングだったので
家庭学習の見直し、立て直しに
とてもよいタイミングだったと思います。
本を読み終えて
基礎を徹底するという考え方を
すぐに取り入れてみるこ
2か月ちょっと。
「わかった!」「
「お母さん、今日の分のドリルはもう終わった
にこやかでいられる時間が増えたと思います。
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中学受験をしないわが家の場合
小学生の間で大切なのは
「勉強
「自分はできる、やればやるほどで
という感覚を
育てることなんじゃないかと思います。
この感
その子の理解度や成長度合いに応じて
家庭学習を調整していく。
毎日少しずつ前進していく。
これが大事なんだと
この2か月
基礎を固めていくことで
子どもの精神状態が安定していく様子を
見守っています。
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