週末の公園帰りに。
月に1回程度
家族全員で銭湯へ行きます。
週末
家族で大きな公園に行き
遊んでからの帰り道。
家に直接帰らず
少し遠回りして
銭湯へ寄ります。
サパっとお風呂に入って
すっきり汗やほこりを流し、
家に帰るのです。
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普段
家で入浴する時には
家族が順々に入るので
全員の入り終わるのに
1時間はかかりますが
銭湯なら家族全員、同時進行。
一気に入れます。
大人ひとり470円。
小学生はひとり180円。
家で入るのに比べて
お金は少々かかりますが
銭湯、なかなかいいものです。
元々は夫からの提案でした^ ^
荷物もかなり軽いです。
わたしは湯シャン派、
石けんで落とせるメイクしかしていないので
着替えとタオル、
洗顔フォームと洗顔ネットでOK。
夫と子供たちは着替えとタオル。
タオルといっても
わが家は全員フェイスタオルで
体を拭きます。
荷物が軽く少ないと
気楽にフットワーク軽く
銭湯に寄って帰れます。
洗顔フォームは、
サンギさんからいただいた
ハップアールのミニサイズ。
ハップアールシリーズは
うるおいを残しながら
汚れを洗い流してくれるので
わたしの場合は
化粧水さえも持っていきません。
髪を洗い、顔や体を洗って
大きな湯船で体を温めて。
銭湯では
子供を見たことがまずありません。
ほとんどが年配の方々です。
小さな子供を連れていると
注目の的になることが多く
「昔は子供もいっぱい来ていたんだけれどね」
「お姉ちゃんがいると、下の子も自分で服を脱ぐんだねえ」
と色々声を掛けられます。
脱衣所でちょっと会話をして、
お風呂に入って。
2歳にならない次女が
ちょこんと風呂椅子に座って
シャワーで頭を自分で洗っていると
(なんでも「じぶんで!」の時期です)
湯船からおばあちゃんが
温かく見守ってくれたりしていて。
そんなゆるーいコミュニケーションが
何だか心地良い場所です。
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30分もかけずに入って
さっぱりしたら
待ち合いに集合します。
そこで売られている飲み物から、
わたしと夫はキンキンに冷えた
缶ビールを。
子供たちは
オレンジジュースやコーヒー牛乳、マミーなど
紙パックジュースを好きなものをひとつ選んで。
みんなで喉を鳴らしながら
ゴキュゴキュと飲み、
いいお湯だったね、
さっぱりしたねと
5分10分を過ごします。
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これから気温が下がれば
銭湯に行く機会も減ることと思いますが
銭湯で飲むビールやジュース、
帰り道のさっぱり感。
家への帰り道のお決まりフレーズ、
「今日のごはん何?」
子供たちが大きくなっても
きっと
わが家の思い出の1ページとして
覚えていてくれると思います。
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