日々、基礎力を養う。
小1次男、
家庭学習を毎日続けています。
平日も週末も同じ量。
1日の学習量を決めておいて
それが終われば
あとは好きなことをしていい時間としています。
今使っているドリルは次のとおりです。
<算数>
- 『はじめての百マスたし算』片面1ページと『1年生の算数』の1ページを裏表
または
- 『はじめての百マスたし算』片面1ページと『テストの点が上がる練習テスト 小1』の算数の1ページを裏表
<国語>
- 『一年生の漢字』を片面2ページ
または
- 『テストの点が上がる練習テスト 小1』の国語の1ページを裏表
はじめは時間がかかっても
毎日続けていると
スピードが上がってきます。
運筆に慣れて
字を書くスピードが上がりますし
解き方を
答えを出すスピードも上がる。
そうすると
宿題をしたあとに毎日
算数と国語の両方に取り組んだとしても
集中して進められる日には
そんなに時間がかかりません。
疲れている日、
機嫌の悪い日は倍くらいかかりますが(^_^;)
今日は好調だなと思う日も
ひとつのドリルを終えたら
タイマーで5分計って休憩し
次のドリルに移るようにしています。
小1の今は学習の流れの中で
「疲れた・・・」という経験を
あまりさせないようにしようと
思っているためです。
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家庭学習を毎日続けていると
子どもにも自信が生まれます。
次男の場合
ほんの2、3カ月前は
1桁+1桁を10問解くのも
なかなかの時間がかかっていたのに、
今では30マス計算を
5分ちょっとで解くようになりました。
学校の算数で宿題プリントが出ても
「自分ですぐできるよ」と
学童クラブで終えてきます。
ゲーム好きな次男は週末、
夫と一緒に
長い時には何時間もゲームをするのですが
「家庭学習をしてから好きなことをする」
という流れが
だいぶ身についてきたので、
終わったらゲームが好きなだけできる!と
休日の朝は朝食を食べたら
自分からドリルを開いて学習を始めることも多いです。
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やればやるほど
基礎力が積み重なっていく教材を使うこと。
その教材には
学習の伸びを子ども自身も感じられる仕組みがあること。
いいと思うものを信じて
毎日家庭学習を続けていくこと。
次男の様子を見ていると
その大切さを実感します。
▽先日、隂山先生の『学校を変える15分』を買いました。隂山メソッドをもっと学ぼうと思います。
Instagram: berry.kurashi
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▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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