ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

時計と時間を学ぶにはこのドリル!『時計と時間プリント』


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時計と時間のドリルと言えば、これ!

小1次男、先週から

「時計と時間」の勉強も進めています。

 

使っているドリルは

陰山英男先生の『時計と時間プリント』(小学館)です。

 

この1冊で

小1から小6まで使えるドリル。

 

時計の読み方から始まり、

速さや道のり、通過算や仕事算まで学べる

素晴らしい教材です。

 

小1の次男は

まだ時計をあまり読めません。

 

小1になって

週末に楽しみにしているゲームをする際、

「4時から1時間、ゲームしていいよ」などと

暮らしの中に時計の読み方を混ぜてきました。

 

夫が昼寝してから

ゲームに付き合ってもらうときも

「3時になったらね」

「時計の長い針が6になったらね」と

夫も次男に約束するので

 

次男も時計に随分慣れてきました。

 

慣れてきたところで

時計の学習、スタートです。

 

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『時計と時間プリント』は、

ページが進むごとに

レベルが少しずつアップしていく構成になっていて

 

1冊のドリルの中に

初級編、中級編、上級編が

含まれています。

 

まず、初級編(小1・小2レベル)。

とけいってなに?、とけいをかこう、時間と時刻、午前・正午・午後 

など

 

 

そして、中級編(小3・小4レベル)。

何時間何分後、午前と午後にまたがる時間の計算、秒という単位、時間のかけ算

など

 

さらに、上級編(小5・小6レベル)。

 

速さ・道のり・時間、時計算、流水算、仕事算 

など

 

6年生まで使える構成だと

時計や時刻に関わる問題を解くとき

子どもがどこでつまづいているか

明確に見て取れます。

 

どこを曖昧なまま進めているのか、

どこで時間がかかっているのか分かると

どこを重点的に学ぶ必要があるのか

あぶり出すことができます。

 

あぶり出せたら

その範囲に繰り返し取り組むことで

確実に基礎を抑えていくことができるのです。

 

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わが家の場合は初歩の初歩、

時計の読み方から学んでいくので、

時計の問題に慣れるために

1ページを何度も繰り返して取り組みたいと思い

 

私には珍しく

小1範囲については

3枚ずつコピーしました。

 

次男はまだ1年生なので

このドリルを進められるところまで進め

ちょっと難しくなってきたかなと思ったら

お休みをはさんで

 

学年が上がって様子を見つつ

できそうならまた再開、というように

使っていく予定です。

 

子どもをむやみやたらに

混乱させることなく

ひとつひとつ「わかった!」を

積み上げていけるドリル。

 

最小の努力で

最大の効果をねらって

好きなことをする時間も

大切にしようね。

 

陰山先生のドリルに取り組んでいると

そんな気持ちが伝わってくる気がします。

 

▽こちら

 

ちなみに子どもたちは

陰山英男先生プロデュースの

スタディタイムを使っています。

 

長男、長女、次男は

1台ずつ持っていて

末っ子の次女にも

同じ時計を用意するつもりです。

 

家庭学習をするとき

こんなにぴったりな時計は

ないと思っています^ ^。

 

▽こういう時計です

 

www.berry-no-kurashi.com

 


Instagram:berry.kurashi

 

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