ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

マネックス証券で、iDeCo(イデコ)の申し込み手続き中です:子育て世代の資産運用4


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子育て資金も気になりますが、老後資金も気になります。

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投資を取り巻く環境は、どんどん変わっていきます。

国が後押しする金融商品も、時代に合わせて変わります。

今は断然、「iDeCo(イデコ)」。

 

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」は、

加入が義務付けられている公的年金にプラスして、

自主的に加入できる私的年金制度です。

 

2017年1月の制度改正により、以前は自営業者の方しか加入できなかったところを、

会社員や公務員、専業主婦(主夫)の方も制度を利用できるようになりました。

それを知ってから、ずっと気になっていたiDeCo(イデコ)。

 

私が今参考にしている『1000円投資習慣』(内藤忍著、SBクリエイティブ)では、次のように説明されています。

 

iDeCoの最大のメリットは、税金の優遇制度(税金が安くなる制度)が用意されていることです。

通常の投資の場合、掛け金、運用して増えたお金(運用益)、配当金(最終的に受け取る額)に税金がかかってきます。

しかし、iDeCoの場合、そのすべての税金が優遇されるのです。

掛け金については、所得からその分を差し引いて所得税が計算されますし、運用益は非課税、給付についても、通常の投資よりおトクになる場合があります。(p.87より)

 

加入先は、マネックス証券に決めました 

この本を読むまでは、iDeCoの加入は楽天証券でと思い、資料も請求してありました。

ところが、本の中に「マネックス証券も2017年9月には参入予定」という文章を発見。

わが家の金融投資の中心は、投資信託。

その投資信託は、全てマネックスで積み立てています。

 

マネックスであれば、そのポリシーから、

徹底した低コスト商品を用意して、分かりやすくサービスを提供してくれるはず。

そう信じ、マネックスの参入を待って、資料を請求することにしました。

 

マネックス証券での手続き

1.マネックス証券のウェブサイトで、資料請求をしました。

資料請求時には、ウェブサイト上で、iDeCo加入資格の確認があります。

 

  • iDeCoを始めたいのか、企業型確定拠出年金の移管をしたいのか、運用管理機関の変更をしたいのか
  • 年齢は60歳未満か、60歳以上か
  • 職業は自営業者か、会社員か、公務員か、専業主婦(夫)か
  • 勤め先に、企業型確定拠出年金があるかどうか
  • 企業年金制度(厚生年金基金、確定給付企業年金、石炭鉱業年金基金)に加入しているか

 

2.質問に全て答えると、申し込める手続き内容の選択肢が表示されます。

私は、表示された選択肢から「iDeCoに加入する」を選びました。

 

3.加入者情報(名前や「年金手帳」に記載されている基礎年金番号)、掛け金の引落金融機関の情報を入力する画面が出ます。

 

4.入力が済んだら、資料請求が完了。入力内容が反映された書類が郵送されてきます。

 

私の場合は勤め先に、「事業所登録申請書 兼 第2号加入者に係る事業主の証明書」という書類を記入してもらう必要がありました。

指定用紙に、マネックスが用意してくれた丁寧な記入例を添えて、他部署に依頼。

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その書類が手元に戻ってきたので、今は運用商品を選んでいる段階です。

マネックスが取り扱う取扱い銘柄は、現在22本。

この中から、海外型を中心に選択する予定です。

 

 

加入手続きは正直手間暇かかりますが、

一度仕組みを作ってしまえば、後は基本的に動きをウォッチするだけ。

あと少しがんばって、手続きを完了したいと思います^ ^ 

 

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