日焼けすると、すぐ黒くなってしまうタイプです。
20代の初めに「曇りの日は晴れた日の65%、雨の日は20%の紫外線が地表に届いている」と聞いてからは、日焼け止めは一年中、毎日塗っています。
使いやすい、無印の日焼け止めミルク
今年の日焼け止めは、無印良品のものを使っています。
特に、ミルクの方がお気に入り。
以前は、有名化粧品会社の日焼け止めを使っていました。
その日焼け止めが少なくなったのを機に、
- 石けんで落とせること ⇒ クレンジングしなくて済む
- 子供と一緒に使えること ⇒ 私用と子供用の2つを用意しなくて済む
- 量がたっぷり入っていること ⇒ 何度も買わなくて済む
ことを条件に探して、無印良品でぴったりのものを見つけたからです。
すーっと伸びて、白浮きなし。
目元にしっかり塗っても、目に沁みる感じもなし。
私の化粧下地としても、子供の日焼け止めとしても、満足です。
前使っていたのは60gで3,000円ほどしましたので、
150gで800円の無印に変えて、費用もずいぶん削減できました。
日焼けへの「恐れ」を、だいぶ手放せた
私の仕事は事務職なので、普段は屋内で仕事をしています。
平日にお日様の下にいるのは、保育園の送迎や通勤の時くらい。
それでも以前は、毎日、SPF50、PA++++の日焼け止めを使っていました。
SPFは「日焼けするまでの時間を何倍に延ばせるか」、
防御するための指数だそうです。
化粧品カウンターの方の説明だと、
SPF ⇒ 肌が赤くなる日焼けの原因、「紫外線B波」を防ぐ指標
PA ⇒ しわやシミの原因になると言われる「紫外線A派」を防ぐ指標
とのこと。
普段の私の生活では必要ないと頭では分かっていたのですが、
「紫外線は肌の大敵!」という思いから、いつもSPF50、PA++++を選んでいました。
しかしこの本を読んで、過剰に紫外線を怖がる必要はないかもしれないと思うようになりました。
SPF30でも十分だ、と気持ちも納得するきっかけになったのです。
日焼けへの恐れも、だいぶ手放せた気がします。
ファンデーションは、使っていません
日焼け止めには、毎朝BBクリームを混ぜます。
こうすることで肌の色が自然な感じで明るくなるため、
ファンデーションを塗る必要がありません。
ファンデーションを塗っていた時のことを考えると、
化粧にかける時間がだいぶ減りました。
おまけ
値段が手ごろなので、日焼け止めローションも買って、使ってみました。
残念ながら、私には合わなかったみたい。
肌のキメの溝に、細かな粒子が入り込むような感じで白浮きしてしまいます。
こちらは顔ではなく、腕にでも塗って使いきろうと思っています^ ^
(日焼け止めの価格は、それぞれ2017年6月現在のものです)
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