今回の無印良品週間の間に、決めたいことがありました。
それは、スタッキングシェルフを追加購入すべきかどうか、ということ。
子供部屋に置いている、オーク材のスタッキングシェルフ。
本棚兼、長男のランドセル置き場として使っています。
(無印のスタッキングシェルフは、基本セットを持っていれば、追加セットを購入することで、縦にも横にも広げることができます)
わが家では、ランドセルラックは買わずに、
本棚の一部を利用して、ランドセルや教科書、小学校グッズを収納しているのです。
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来春から長女も小学校に上がり、
長女のランドセルを置く場所も必要になります。
ということで週末に、
長男と長女と一緒に、子供部屋のものを見直しました。
もう遊ばないおもちゃや、いつかもらった付録。
折り紙や、気に入って溜めていた端切れや空き箱。
保育園から持ち帰った、工作や絵。
すでに壊れていたけれど、思い入れがあってずっと持っていたもの。
ひとつひとつ手に取ったものから、手放すものを子供達と一緒に決めていきました。
手放すものを決めていった結果、
シェルフの2段分(四角2スペース分)が空くことが分かりました。
2段空けば、シェルフを買い足さずに済みます。
長女のランドセルは、長男のものと並べておくことに決定。
子供のものを手放す時には、工作であれ、絵であれ、
サイズアウトした服であれ、いつもなんだか離れがたい気持ちになります。
それでも、ひとつひとつを写真に撮ってデータとして残しながら、
「ありがとう、バイバイ」。
何度繰り返しても慣れないバイバイに寂しさを感じながらも、
新しいものを迎え入れるスペースを作る。
そして、新たなステージに進んでいくのです。
▽長女のランドセルが、届きました。
▽ランドセル置き場、二人分を用意しました。
▽入学準備品の「名前付け」には、これが便利です。
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