わが家にあるお皿の９割は、白です。
差し色にしている瑠璃色の他は、白ばかり。
カレー皿も、白。
取り皿も、白。
マグカップも、白。
新たに探し求める時も、白いものに惹かれます。
白いお皿の、お手入れ
白いお皿が大好きなのですが、ひとつ気になることが。
それは、毎日丁寧に洗っているつもりでも、少しずつくすんでくること。
特に、お皿の裏側や、マグカップの底。
長らく使ったものをよーく見てみると・・・
フチが黄ばんだようになっていることもあります。
そのくすみや黄ばみを、年に何回かお手入れするのですが、
フチはなかなかに洗いにくい。
以前は、塩素系の漂白剤を使ったこともあります。
でも、塩素のにおいがとても気になりました。
重曹で一生懸命磨いたこともありますが、
フチや溝を磨くのは時間がかかります。
この悩みを簡単に解決してくれたのが、過炭酸ナトリウムです。
最近、私の中でブームの過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）
洗濯にも、水筒のお手入れにも使っています。
この過炭酸ナトリウムを使って、浸け置きしておくだけです。
規定の量をお湯に溶かし入れ、そこにお皿を入れておきます。
塩素系漂白剤の時に気になった、ツンとしたにおいもなし。
浸け置きから取り出したら、流水でよく洗い流します。
それだけで、くすみも黄ばみもなくなって、お皿に白さが戻ります。
つるっとしたツヤまで得たように見える、お皿やマグカップ。
見ていて気分がよく、うっとりとさえしてきます。
暮らしの中のお手入れが、またひとつ簡単になりました^ ^
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