洗濯機は、見えない部分にカビが生えやすいようです。
最近新調した、洗濯機。
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新しい洗濯機は、前の洗濯機以上にきれいに、清潔に使いたい。
前の洗濯機の使っている間に気づいた点を反省し、工夫していることをご紹介します。
1.洗剤投入ケースは使わない
わが家では、いわゆる洗濯専用洗剤や柔軟剤は使っていません。
衣類は、過炭酸ナトリウムで洗っています。
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洗濯には、お風呂の残り湯を使っています。
毎晩、家族全員が入浴した後、残り湯をバケツで汲み出します。
洗濯機にお湯を溜めたら、湯量に合わせて過炭酸ナトリウムを洗濯槽へ投入。
前の洗濯機は、洗剤投入ケースを付けたままにしていました。
ケースを外してみると、その四隅や、設置部分に黒カビを発見。
定期的にケースもお手入れしていたものの、そもそも洗いにくい形状です。
当時も洗剤はケースに入れていませんでしたが、
湿度がずっと高いままで、カビが生えてしまったのではないかと思っています。
新しい洗濯機では、届いたその日にケースを外し、ずっと使っていません。
2.洗濯機を回す前に、洗濯物でざっとひと拭き
先代の洗濯機で気になっていた、洗濯槽の汚れ。
10年近く使っているうちに、ほこりがこびり付き、なかなか落ちませんでした。
新しい洗濯機になってから、毎日洗濯機を回す前に、
その日洗うタオルでざっと一拭きしています。
こまめな拭き掃除の威力は、絶大。
10年後もほこりのこびり付きはないと、信じたい。
3.糸くずフィルターは、毎晩外す
新しい洗濯機の糸くずフィルターは、とてもお手入れしやすいです。
毎晩、洗濯が終わったら取り外します。
糸くず取りネットの時には、ネットの隅に溜まったほこりが、
とても取りにくかったです。
このフィルターは、湿った糸くずがひとかたまりでスルスルと取れます。
洗濯が終わったら湿った糸くずを捨てて、湿気とさよなら。
4.洗濯終了後は、すぐに洗濯物を取り出す
脱水しても、そのまま洗濯物を入れたままだと、
洗濯槽内の湿度は高いまま。
湿度は、カビを呼びやすい。
洗濯終了のメロディが鳴ったら、なるべくすぐに洗濯物を取り出します。
5.洗濯機の蓋は、開けておく
洗濯機を動かしていない時間は、ずっと蓋を開けています。
これも、湿度がこもらないようにと考えてのことです。
毎日こまめにケアしておけば、汚れもカビも最小限。
いつまでもきれいに使うため、これからもこまめに手入れしていきます^ ^。
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