ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

【子供の教育】家庭学習で使っているテキストが、秀逸(小1:国語・文章読解)


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小1の長女に、これはいい!と思うテキストを見つけました。

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毎日コツコツ、家庭学習

小4の長男と小1の長女。

毎日、家でコツコツとテキストを進めています。

2教科分のテキストを、2ページずつ。

 

今、長女が取り組んでいる国語のテキスト。

今回も陰山メソッドの教材から選びました。

 

今回選んだテキスト

選んだポイント

このテキストのポイントは、 次の3つ。

 

  • 問題文を読んでから文章を読む練習ができる
  • 主語と述語」、「修飾・被修飾語」に着目する視点を得られる
  • こそあど言葉をはっきりさせながら読み進める力を養える

 

小学校の授業では、

まず文章を読んでから問いに入ることが多いと思われます。

 

また、授業時間の中で

主語と述語の関係も毎回はっきりと示すことは難しいはず。

 

このテキストは、

家庭学習で補う価値のあるポイントを押さえていると思います。

 

使われている文章

文章は、すべて新美南吉さんの物語です。

新美南吉さんと言えば、『ごんぎつね』。

 

このテキストに『ごんぎつね』はありませんが、

『二ひきのかえる』『かにのしょうばい』などが取り上げられています。

 

このシリーズには次のテキストもあります。

早速、小4の長男が次に使うようのテキストとして、ポチ。

 

毎日家でテキストをさせて、採点、解説。

正直しんどく思う時もありますが、

コツコツの力を信じて、これからも家庭学習を続けていきたいと思います^ ^。

 

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