ベリーの暮らし

子供4人(高校生~保育園児)、家庭学習10年目、夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

【子供の教育】小4の夏休み。塾に通わず、学童や家庭学習で使っているテキスト


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わが家の子供たちの習い事は、スイミングだけです。

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今のところ、少なくとも小学校の間は、

学習塾へ通わせる予定はありません。

小4の長男も、小1の長女も、

小学校での勉強と、家庭学習で学んでいます。

 

今日は、小4の長男が使っているテキストをご紹介します。

 

学童で取り組むテキスト

夏休み。

長男は平日、公立の学童クラブに通っています。

朝8時過ぎに学童へ向かい、帰宅は17時半。

 

学童では午前中に、1時間の学習時間があります。

その時間に、国語と算数を2ページずつ

計4ページのテキストに取り組みます。

 

学習時間に何をするかは、

各家庭の判断に委ねられています。

小学校の宿題をする子もいれば、

読書に時間を使う子もいるようです。

 

長男が今夏取り組んでいるのは、 

国語は、こちら。算数は、こちらです。

どちらも、「百ます計算で有名な陰山メソッドのテキストです。

 

ギュギュっと集中して取り組めるよう、

1ページずつで内容が完結しています。

 

例えば、国語ならこんな感じ。

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1ページに収まる文章を読んで、4つほどの質問に答える形式です。

 

算数なら、こんな感じ。

 

角度を求めたり、

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展開図について考えるページなど。

図形を考える時に必要となる知識を振り返ることができます。

 

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マル付けは、長男が自分でしてきます。

わたしの役割は、その日進めた分を確認すること。

そして、得意・不得意の分野を確認して、

次どのテキストを使うか決めることです。

 

自宅で取り組むテキスト

自宅では、理科のテキストに取り組ませています。

今回選んだのは、参考書と問題集が一緒になったようなテキストです。

 

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夏休みの期間に、春学んだポイントを復習。

そして、秋以降学ぶ分野の予習になるようにと選びました。

 

 

同じ自分の子供でも、

長男に選ぶテキストと、長女(小1)に選ぶテキストは異なってきます。

 

その子の性格や、取り組み方へのクセを見ながら選ぶ。

「毎日継続して一定ページ以上取り組むこと」を家庭でのルールにして、

この夏の家庭学習も進めていきます^ ^。

 

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