こんな感じで予定しています。
4人子育てしているわが家は
小学生の間はどの子も
塾なし家庭学習です。
(第一子の長男はこの春
高校生になりましたが
中3の1年間だけ学習塾を利用しました)
新小2の次男は毎日
国語と算数の学習を続けています。
春休みの土日は
陰山英男先生の『たったこれだけプリント』の
算数ページを一緒に進めます。
▽こちら。小1~6年のものが出ています
『たったこれだけプリント』は
その学年の1年間で学ぶ重要ポイントを
薄いドリル1冊で学べる教材。
「2年生ではこういうのを習うんだって!」
と言いながら
左の解説ページを私が説明し、
右の問題ページを次男が解くというように
進めています。
春休みはもうすぐおしまい。
1学期が終わる夏休み前くらいまでに
取り組もうと思っている算数ドリルは、
今のところ、こんな予定です。
- 『たったこれだけプリント』で、重要ポイントを確認
- 『2年生の算数』を2冊購入し、1冊目(1回目)に取り組む
- 『徹底反復 くりあがりくりさがりプリント』、『徹底反復 たんいプリント』などの徹底反復シリーズで、関連する単元(小1~2年生の範囲)に取り組む
すべて陰山先生のドリル。
小学館から出ています。
わが家では
第一子の長男が小学校に入学してから
家庭学習を始めたので
気付けば10年目に入りました。
10年続けていると
このドリルの後には
このドリルをしよう、
このドリルは
まずここまで進めようなど
自分なりの指針がはっきりします。
今回は新小2の次男の
算数の進め方(予定)をご紹介しましたが
小3でも小4でも進め方は同じです。
『たったこれだけプリント』
『○年生の算数』は
子どもの学年のものを使い、
徹底反復シリーズは
子どもの学年あたりまでを進める。
その繰り返しです。
▽徹底反復シリーズ。子どもがつまづきやすい単元をスモールステップで学べます
わが家は子どもが4人いる分、
家庭学習の経験を
年々蓄積していくことができます。
今まで使ったドリルの内容が
大体頭に入っているから
何冊かのドリルを組み合わせながら
学習を進められるようになりました。
こんな風にドリルを使っています、
という組み合わせについて
これからも私なりの経験を
シェアしていきたいと思います^ ^。
▽こちらは2冊買って2回は繰り返します
- 価格: 935 円
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▽文章題を解く練習も進めています
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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