いろんな実験が載っています。
夏休みの宿題、
順調に進んでいますか?
宿題の中でも
何だか気の重い「自由研究」。
私自身が子どものときにも
何やればいいの?といった感じでしたし
親となった今では
子どもたちから
「何やったらいいと思う?!」と
アドバイスを求められますし 。
え~、そうだね・・・うーんと・・・
と繰り返してきたわけです。
そんなわが家、
今年は迷わず
自主学習のテーマを決められました。
『小学館の図鑑NEO 科学の実験』という
図鑑を参考にしたのです。
わが家は次男が図鑑好きで
それまで買ったことがなかったのですが
この1年間でドサッと増えました。
その中の1冊が
この科学の実験。
光、音、温度と熱、燃焼などなど
テーマごとに
いろんな実験が分かりやすく
紹介されています。
実験のレベルが
小1~2、小3~4、小5~6と
載っているので
目安にしつつ読み進められます。
「鏡で光をはね返そう」
「熱の伝わり方を観察しよう」など
たくさん面白そうなものがある中で
まずは
「空気砲を作ろう」を選んでみました。
生協パルシステムの冷凍品ボックスに
ドライアイスが入っているので
ちょうどいいや、材料に使える!と思って。
まず取っ掛かりは
この図鑑を参考に。
一度つくり始めると
実験をきっかけとして
「どうやったらもっと大きな空気砲が出るの?水を増やしてみよう」、
「箱が小さい方がいいかもしれない」
「ドライアイスって何?」など
他の方法を試したり、
材料そのものを調べたりして
好奇心が広がっていきます。
その部分もプラスして
自由研究へと膨らましていけば
いいというわけです。
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この図鑑、
おうち遊びで何をしよう、
というときにも
参考になります。
▽こちら
「次はこれやってみようか?」と
楽しく過ごせますよ^ ^。
▽夏休み、次男が使っているドリル
Instagram: berry.kurashi
▽おすすめの学習グッズについて。
▽色んな学習方法がありますね。
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