じゃがいもや、さつまいも。芋類は、子供達も大好きです。お芋も生協パルシステムで購入することが多く、週1回ペースで購入しています。
日持ちはしますが、放っておくとそのうち芽が出てきたり、ちょっとしなびたり。使わないうちに1週間経って新しいお芋が届いた!ということにならないように、お芋を使うメニューが決まっていない場合は、一度にまとめて蒸かすことにしています。
蒸かし方
蒸かすときには、ティファールの圧力鍋を使っています。
水を圧力鍋に入れたら(大体、鍋の底から高さ3センチ程度入れています)、じゃがいもとさつまいもを入れ、圧力がかかるまで強火。圧力がかかったら、ごく弱火にして10分加圧。10分経ったら、火を切ってそのまま放置します。
圧力鍋で蒸かすと、圧力がかかった後は弱火で済むので、ガス代の節約になっています。
蒸かした蒸かしたお芋。さつまいもは、そのまま食べています。じゃがいもは、皮をむかずに置いておき(夏のみ冷蔵庫で保管。涼しい時期や常温で置いています)、夕飯で1品足すときに使います。
展開料理
ジャーマンポテト
皮をむいて適当な大きさに切ったじゃがいもを、ウインナーと一緒にオリーブオイルで炒め、塩コショウ。食べる前に、粉チーズをかける。
ベイクドポテト
菜種油を塗った野田琺瑯にスライスしたジャガイモを乗せ、塩コショウ。スライスチーズをちぎって乗せ、ケチャップをしたらトースターで温めます。
お芋を生から調理しようと思うと時間がかかり、後回しにしてしまいがち。蒸かしておくだけで、あっという間に一品できますよ^ ^
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