義実家への帰省から、帰宅しました。
3泊4日から帰ってきて、したこと。
それは、次回の帰省や旅行に向けた「準備」です。
1.荷物の振り返り
子供を3人連れての、帰省や旅行。
気を抜くと、荷物がどんどん増えてしまいます。
なるべく荷物を減らすために、
帰ってきたら、荷物の振り返りをします。
洗面グッズ1
ここに入れるのは、
洗面グッズの内、液だれの心配がない物です。
無印良品の「吊るして使える洗面用具ケース」を使っています。
- コンタクトケース
- 眼鏡ケース
- 私のマウスピースケース
- デンタルフロス
当日朝に入れる物(夫と私の眼鏡など)は、
カードに書いて入れておきます。
次の帰省や旅行では、このカードを見れば忘れ物をしなくて済みます。
さらに、今回の帰省で使わなかった物(綿棒)は、取り出しておきました。
洗面グッズ2
液だれの心配のある物はこちらへ。ケースは無印良品のものです。
- コンタクト液
- アイメイクリムーバー
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
このケースに入れてあった物は、今回は見直しなし。
石けんで落ちるタイプのアイブローに替えたら、
アイメイクリムーバーが不要になる予定です。
衣服類
衣服類は、無印良品の「パラグライダークロスたためる仕分けケース」に。
仕分けケースは、家族にひとりひとつずつ用意しています。
なるべく荷物が少なくなるよう、衣服は最小限。
帰省であれば洗濯して着回し、
旅行であれば、ホテルのクリーニングを利用するようにしています。
<夏の衣服リスト>
- 下着(パンツ、シャツ) 2枚ずつ
- 靴下 2足
- Tシャツ(寒い時期は長袖) 2枚
- ズボン 2枚
- パジャマ
衣服の持ち物は過不足なし。
リストの変更は必要なしでした。
小3の長男と保育園年長の長女は、
自分で用意し、自分のリュックに詰めます。
おやつとポケットティッシュ、ハンカチも一緒に用意。
小学生の長男は、これに加えてパスモ(ICカード)も持ちます。
衣服類の持ち物も、
カードに書いて仕分けケースに入れておきます。
この次に帰省や旅行をする時には、
子供達にカード渡して用意させるつもりです。
赤ちゃんグッズ
11か月の次男の赤ちゃんグッズは、
いつもの荷物プラスアルファで済ませます。
おむつは、1日あたり5枚用意。3泊4日で、20枚準備しました。
長男や長女の時に比べて、おむつも随分薄型になりました。
20枚でも問題なく持ち運べます。
(もっとコンパクトにしたい場合は、圧縮袋を利用するといいかもしれません)
3泊なので、おしり拭きは市販の物を1パック。
赤ちゃんせんべいも、余分に持ちました。
離乳食は、義実家で用意。エプロンを2枚追加で持ちました。
追加で持って行った持ち物は、カードに忘れず記録しておきます。
折りたためるランドリーバッグ
キャリーバッグに入れている物のひとつに、
折りたためるランドリーバッグがあります。
帰省や旅行で部屋に着いたら、
このバッグをポンと広げておきます。
白には、パジャマなど、室内で使う物。
青には、外着や外出時に持っていく物を、
ざっくり入れておくようにしています。
このバッグはこれからも持っていきます。
その他
もう1枚のカードには、貴重品など、その他もろもろをメモ。
- パスポート(海外旅行の場合)
- 財布(お金もチェック)
- スマホ
- スマホの充電コード
- デジカメ(充電済みのもの)
- 化粧ポーチ
- 髪ゴム
2.キャリーバッグのお手入れ
キャスターを拭いておく
駅や街中をコロコロ転がして運ぶ、キャリーバッグ。
帰宅したら、毎回、使い捨ての紙おしぼりでキャスターを拭いています。
キャスターを拭くと、外の汚れで紙おしぼりが真っ黒になりますよ。
仕分けバッグの詰め直し
ポンポンとたたき、仕分けバッグの埃を落としておきます。
そして、キャリーバッグに詰めておきます。
帰省や旅行で必ず持っていく物は、
キャリーバッグに入れておく。
当日の朝に用意するものは、カードに書いておく。
これで次回の帰省や旅行の時に、
探す手間なく迷わず荷物を用意できます。
荷物を減らして、身軽に出かけたい。
身軽に旅するための、段取りのひとつです^ ^
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